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しょう-しゅう セウシフ [0] 【召集】 (名)スル🔗🔉

しょう-しゅう セウシフ [0] 【召集】 (名)スル (1)大勢の人を呼び出して集めること。自分と同等以下の者に用いる。 (2)議会を開会するため衆参両院の国会議員に対し,一定の期日に議会に集合することを命ずること。内閣の助言と承認により国事行為として天皇が行う。「国会を―する」 〔地方議会の場合は「招集」と表記する〕 (3)在郷軍人・国民兵などを,軍隊に編入するために呼び集めること。「―をかける」

しょうしゅう-れい セウシフ― [3] 【召集令】🔗🔉

しょうしゅう-れい セウシフ― [3] 【召集令】 (1)召集のための命令。 (2)在郷軍人の召集および簡閲点呼,ならびに国民兵の召集を規定した勅令。1927年(昭和2)に廃止され,召集規則がこれにかわった。

しょうしゅう-れいじょう セウシフ―ジヤウ [5] 【召集令状】🔗🔉

しょうしゅう-れいじょう セウシフ―ジヤウ [5] 【召集令状】 もと,在郷軍人を軍隊に召集する際に出された命令書。充員召集・臨時召集・国民兵召集には,特に赤色の紙を用いたところから「赤紙(アカガミ)」と呼ばれる。

しょう-しゅう セウシフ [0] 【招集】 (名)スル🔗🔉

しょう-しゅう セウシフ [0] 【招集】 (名)スル (1)招き集めること。「理事会を―する」 (2)地方議会,社団法人の社員総会,株式会社の株主総会などの合議体の構成員に対し集合を要求する行為。

しょう-しゅう セウシウ [0] 【消臭】🔗🔉

しょう-しゅう セウシウ [0] 【消臭】 (不快な)においをけすこと。

しょうしゅう-ざい セウシウ― [3][0] 【消臭剤】🔗🔉

しょうしゅう-ざい セウシウ― [3][0] 【消臭剤】 不快な臭いを化学的に分解・中和・吸着したりしてやわらげたり,除去したりする薬剤。

しょうしゅう-せんい セウシウ― [5] 【消臭繊維】🔗🔉

しょうしゅう-せんい セウシウ― [5] 【消臭繊維】 生体内の酸化酵素と類似の働きをもつ物質を含む繊維。悪臭分子を酵素によってとらえ酸化し,別の物質にかえて消臭する。

しょう-しゅう シヤウシウ [0] 【商秋】🔗🔉

しょう-しゅう シヤウシウ [0] 【商秋】 〔「商」は五行では秋にあてることから〕 秋の異名。

しょう-しゅう シヤウシウ [0] 【唱酬】 (名)スル🔗🔉

しょう-しゅう シヤウシウ [0] 【唱酬】 (名)スル 詩歌・文章を互いに贈答すること。唱和。

しょう-しゅう ―シフ [0] 【誦習】 (名)スル🔗🔉

しょう-しゅう ―シフ [0] 【誦習】 (名)スル 書物などを繰り返し読むこと。

大辞林 ページ 146534