複数辞典一括検索+

しょう・する [3] 【誦する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す🔗🔉

しょう・する [3] 【誦する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す 詩文・経文などを暗記して,声を出してよむ。暗誦する。「『如何(イカニ)なりけむ影もなく』と中音に―・する/片恋(四迷)」

しょう・する シヤウ― [3] 【賞する】 (動サ変)[文]サ変 しやう・す🔗🔉

しょう・する シヤウ― [3] 【賞する】 (動サ変)[文]サ変 しやう・す (1)ほめたたえる。「成績優秀につき,これを―・する」 (2)めでる。「桜花を―・する」「美を―・する」

しょう・ずる シヤウ― [0][3] 【生ずる】 (動サ変)[文]サ変 しやう・ず🔗🔉

しょう・ずる シヤウ― [0][3] 【生ずる】 (動サ変)[文]サ変 しやう・ず (1)(植物などが)生える。新しいものが現れ出る。「表面にカビが―・ずる」「水疱を―・ずる」 (2)それまでになかったものが発生する。現れる。「予期せぬ事態が―・ずる」「疑念が―・ずる」「格差を―・ずる」 (3)生み出す。作り出す。「無から有を―・ずる」「効力を―・ずる」「反目を―・ずる」 [慣用] 疑心暗鬼を生ず

しょう・ずる セウ― [0][3] 【招ずる】 (動サ変)[文]サ変 せう・ず🔗🔉

しょう・ずる セウ― [0][3] 【招ずる】 (動サ変)[文]サ変 せう・ず まねく。「自宅に―・じてもてなす」

しょう・ずる シヤウ― [3][0] 【請ずる】 (動サ変)[文]サ変 しやう・ず🔗🔉

しょう・ずる シヤウ― [3][0] 【請ずる】 (動サ変)[文]サ変 しやう・ず (1)何かをしてもらうために呼ぶ。おいで願う。「明神を―・ずる」「導師を―・ずる」 (2)人を迎えてもてなす。「座敷に案内して―・ずるに/西洋道中膝栗毛(魯文)」

じょう・する ジヤウ― [0][3] 【状する】 (動サ変)[文]サ変 じやう・す🔗🔉

じょう・する ジヤウ― [0][3] 【状する】 (動サ変)[文]サ変 じやう・す 言葉や文字で表現する。言い表す。「あゝ此間の景,我は最早―・する事能はじ/日光山の奥(花袋)」

大辞林 ページ 146562