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じょう-すう ジヤウ― [3] 【常数】🔗🔉

じょう-すう ジヤウ― [3] 【常数】 (1)きまった数。一定の数。 (2)「定数(テイスウ)」に同じ。

しょうず-か シヤウヅ― 【三途河】🔗🔉

しょうず-か シヤウヅ― 【三途河】 〔「そうずか」の転〕 「三途(サンズ)の川」に同じ。「―の婆(ババ)(=脱衣婆(ダツエバ))」

しょう-ずく セウヅク [0][3] 【小豆蒄】🔗🔉

しょう-ずく セウヅク [0][3] 【小豆蒄】 カルダモンの別名。

じょう-すけごう ヂヤウスケガウ 【定助郷】🔗🔉

じょう-すけごう ヂヤウスケガウ 【定助郷】 江戸時代の助郷の一。宿駅の人馬の補給を義務づけられた村。定付(ジヨウツケ)。本助郷。

しょう・する セウ― [3] 【抄する・鈔する】 (動サ変)[文]サ変 せう・す🔗🔉

しょう・する セウ― [3] 【抄する・鈔する】 (動サ変)[文]サ変 せう・す (1)書き写す。また,抜き書きする。 (2)あちこちから抜き出したものを集めて本を作る。「延喜の御時に古今―・せられしをり/大鏡(昔物語)」 (3)抜き出して注をつける。「本がなさに索隠本で―・するぞ/史記抄 13」 (4)紙を漉(ス)く。

しょう・する セウ― [3] 【消する・銷する】 (動サ変)[文]サ変 せう・す🔗🔉

しょう・する セウ― [3] 【消する・銷する】 (動サ変)[文]サ変 せう・す (1)消える。なくなる。「我の従順は貧乏と共に―・す可し/文明論之概略(諭吉)」 (2)時を過ごす。暮らす。「道後の温泉に浴して半月の閑を―・するなど/思出の記(蘆花)」

しょう・する [3] 【称する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す🔗🔉

しょう・する [3] 【称する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す (1)名付けて呼ぶ。名乗る。「第一指を拇指(ボシ)と―・する」 (2)自分の名や身分を,…だと言う。名乗る。「道真の後裔と―・する人物」 (3)実際はそうではないのに,…であると言う。いつわる。「視察と―・して遊びに行く」「病気と―・して欠席する」

しょう・する [3] 【証する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す🔗🔉

しょう・する [3] 【証する】 (動サ変)[文]サ変 しよう・す 〔「しょうずる」とも〕 (1)事柄が事実である,真実であると,よりどころをあげて示す。証明する。「地球の円いことを―・する」 (2)請け合う。保証する。「本学の学生であることを―・する」 (3)明らかに知って疑いがない。悟る。「一切の種智を―・じ/沙石 2」 (4)〔仏〕 修行によって悟りを得るなどの成果を明らかにする。真理をはっきりと実現する。

大辞林 ページ 146561