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――に刀(トウ)あり🔗🔉

――に刀(トウ)あり 〔旧唐書(李義府伝)〕 表面は愛想よく好意を示すが,うちに悪意を秘めていること。笑中に刃(ヤイバ)を研(ト)ぐ。

しょう-ちゅう シヤウ― [0][1] 【掌中】🔗🔉

しょう-ちゅう シヤウ― [0][1] 【掌中】 (1)てのひらの中。 (2)自分の勢力の及ぶ範囲。「勝利を―にする」「―におさめる」

しょうちゅう-の-たま シヤウ― 【掌中の珠】🔗🔉

しょうちゅう-の-たま シヤウ― 【掌中の珠】 手の中の珠。また,大事なものや,最愛の子のたとえ。「―を失う」

しょう-ちゅう セウチウ [3] 【焼酎】🔗🔉

しょう-ちゅう セウチウ [3] 【焼酎】 蒸留酒の一。穀類・芋類・糖蜜などをアルコール発酵させ,それを蒸留してつくった酒。一般に,アルコール分が強い。[季]夏。

しょうちゅう-び セウチウ― [3] 【焼酎火】🔗🔉

しょうちゅう-び セウチウ― [3] 【焼酎火】 歌舞伎の小道具の一。焼酎を浸した布を,差し金の先に針金でつってともした火。青色のため,芝居で狐火(キツネビ)や人魂(ヒトダマ)などに用いる。

しょう-ちゅう シヤウ― [0] 【詳注・詳註】🔗🔉

しょう-ちゅう シヤウ― [0] 【詳注・詳註】 詳しい注釈。

じょう-ちゅう ジヤウ― [0] 【常駐】 (名)スル🔗🔉

じょう-ちゅう ジヤウ― [0] 【常駐】 (名)スル いつもそこに駐在していること。「警備員が―している」

じょう-ちゅう デウ― [0] 【絛虫・条虫】🔗🔉

じょう-ちゅう デウ― [0] 【絛虫・条虫】 扁形動物条虫綱の寄生虫の総称。多くは脊椎動物の腸に寄生する。多数の体節が連なってひも状となり,大形の種類では体長30メートルに達する。人間に寄生するものに,無鉤(ムコウ)条虫・有鉤条虫・広節裂頭条虫があり,腹痛・栄養不良など種々の障害が起こる。中間宿生はマス・ブタ・ウシ・イヌなど。真田虫(サナダムシ)。

じょう-ちゅう ジヤウ― [0] 【静注】🔗🔉

じょう-ちゅう ジヤウ― [0] 【静注】 「静脈注射(ジヨウミヤクチユウシヤ)」の略。

じょう-ちゅう ゼウ― [0] 【蟯虫】🔗🔉

じょう-ちゅう ゼウ― [0] 【蟯虫】 ⇒ぎょうちゅう(蟯虫)

しょうちゅうれき シヤウチユウレキ 【掌中暦】🔗🔉

しょうちゅうれき シヤウチユウレキ 【掌中暦】 平安末期の百科全書。三善為康編。四巻のうち一巻が伝存。天文・歳時・地理などを分類解説。

大辞林 ページ 146589