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じょう-ちょ ジヤウ― [1] 【情緒】🔗🔉

じょう-ちょ ジヤウ― [1] 【情緒】 「じょうしょ(情緒)」の慣用読み。「異国―」

じょうちょ-しょうがい ジヤウ―シヤウ― [4] 【情緒障害】🔗🔉

じょうちょ-しょうがい ジヤウ―シヤウ― [4] 【情緒障害】 児童の適応障害のうち,情緒不安定,情緒表現の未成熟など,主に情緒面に問題があるもの。行政上の概念で,具体的には登校拒否・緘黙(カンモク)・自閉的傾向などが含まれる。

しょう-ちょう セウチヤウ [1] 【小腸】🔗🔉

しょう-ちょう セウチヤウ [1] 【小腸】 胃と大腸との間にあり,腹腔を蛇行する細長い消化管。口側から,十二指腸・空腸・回腸より成る。蠕動(ゼンドウ)・分節運動などにより,食物を消化しつつ送り,粘膜の柔毛(ジユウモウ)から栄養分と水分を吸収する。

しょう-ちょう セウチヤウ 【少丁】🔗🔉

しょう-ちょう セウチヤウ 【少丁】 ⇒しょうてい(少丁)

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【正丁】🔗🔉

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【正丁】 ⇒せいてい(正丁)

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【正長】🔗🔉

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【正長】 平安初期,公営田(クエイデン)の現地の責任者。地方の有力農民が任じられた。せいちょう。

しょうちょう シヤウチヤウ 【正長】🔗🔉

しょうちょう シヤウチヤウ 【正長】 年号(1428.4.27-1429.9.5)。応永の後,永享の前。称光・後花園天皇の代。

しょうちょう-の-つちいっき シヤウチヤウ― 【正長の土一揆】🔗🔉

しょうちょう-の-つちいっき シヤウチヤウ― 【正長の土一揆】 1428年(正長1),京都をはじめ畿内一帯に広がった大規模な土一揆。近江坂本の馬借(バシヤク)の一揆に端を発し,酒屋・土倉(ドソウ)・寺院などを襲って徳政令(債務破棄)の発布を要求した。

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【匠丁】🔗🔉

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【匠丁】 ⇒しょうてい(匠丁)

しょう-ちょう セウチヤウ 【抄帳】🔗🔉

しょう-ちょう セウチヤウ 【抄帳】 平安時代,諸官庁に納められる調・庸(ヨウ)・雑物などの受領証の台帳。

しょう-ちょう シヤウチヤウ [1] 【省庁】🔗🔉

しょう-ちょう シヤウチヤウ [1] 【省庁】 省と呼ばれる役所と,庁と呼ばれる役所との総称。「関係―」「各―」

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【省帳】🔗🔉

しょう-ちょう シヤウチヤウ 【省帳】 律令制で,八省の官の管理する帳簿。特に,民部省の土地台帳など。

大辞林 ページ 146590