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しょう-どう [0] 【竦動】 (名)スル🔗🔉

しょう-どう [0] 【竦動】 (名)スル かしこまること。また,身がすくみ,恐れを感じること。「吾一生の命運を思ふ時は心魂の―するを覚ゆ/欺かざるの記(独歩)」

しょう-どう シヤウダウ [0] 【奨導】🔗🔉

しょう-どう シヤウダウ [0] 【奨導】 すすめみちびくこと。「今一とたび面談なし,―なさば十分に,我に合体なすは必定/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

しょう-どう シヤウダウ [0] 【聖道】🔗🔉

しょう-どう シヤウダウ [0] 【聖道】 〔仏〕 (1)聖なる道,すなわち仏道。「―の修行ならば,凡聖元より二なし/盛衰記 9」 (2)「聖道門」の略。また,聖道門の僧。

しょうどう-もん シヤウダウ― [3] 【聖道門】🔗🔉

しょうどう-もん シヤウダウ― [3] 【聖道門】 〔仏〕 自ら菩薩の道を実践・修行し,悟りを完成することをめざす教門。浄土教の立場から,それ以外の仏教を総称したもの。自力(ジリキ)聖道門。 ⇔浄土門

しょう-どう [0] 【衝動】 (名)スル🔗🔉

しょう-どう [0] 【衝動】 (名)スル 〔impulse〕 (1)強く心をつき動かすこと。また,そのように働きかける力。ショック。「その事件は人々に大きな―を与えた」「此の事如何に吾が精神を―したるぞ/欺かざるの記(独歩)」 (2)よく考えないで,発作的・本能的に行動しようとする心の動き。「一時の―に駆られる」

しょうどう-がい ―ガヒ [0] 【衝動買い】 (名)スル🔗🔉

しょうどう-がい ―ガヒ [0] 【衝動買い】 (名)スル よく考えもせず,その場の欲しいという気持ちだけで買ってしまうこと。

しょうどう-すいしゃ [5] 【衝動水車】🔗🔉

しょうどう-すいしゃ [5] 【衝動水車】 ノズルからの噴出水を水車のバケットに当てて回転させる水車。ペルトン水車など。 →反動水車

しょうどう-タービン [5] 【衝動―】🔗🔉

しょうどう-タービン [5] 【衝動―】 ノズルから噴出した蒸気などの気体を,回転羽根に吹きつけて回すタービン。 →反動タービン

しょうどう-てき [0] 【衝動的】 (形動)🔗🔉

しょうどう-てき [0] 【衝動的】 (形動) ふと心をつき動かされて行動するさま。「―な行動」「―に走り出す」

大辞林 ページ 146605