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しょうに-かせいコレラ セウ― [7][1]-[4] 【小児仮性―】🔗🔉

しょうに-かせいコレラ セウ― [7][1]-[4] 【小児仮性―】 ⇒仮性小児(カセイシヨウニ)コレラ

しょうに-がん セウ― [3] 【小児癌】🔗🔉

しょうに-がん セウ― [3] 【小児癌】 五歳未満にみられる癌。約半数が急性の白血病で,そのほかに脳腫瘍・神経芽腫・悪性リンパ腫などがみられる。

しょうに-ぎゃくたい セウ― [1] 【小児虐待】🔗🔉

しょうに-ぎゃくたい セウ― [1] 【小児虐待】 ⇒チャイルド-アビューズ

しょうに-けっかく セウ― [4] 【小児結核】🔗🔉

しょうに-けっかく セウ― [4] 【小児結核】 小児の結核。成人に比べ,感染後比較的急性に経過する。粟粒結核や結核性髄膜炎を起こしやすい。

しょうに-せいじんびょう セウ―ビヤウ [0] 【小児成人病】🔗🔉

しょうに-せいじんびょう セウ―ビヤウ [0] 【小児成人病】 食生活の変化,過食,運動不足などを原因として小児期にみられる成人病と同様の疾患。

しょうに-ぜんそく セウ― [4] 【小児喘息】🔗🔉

しょうに-ぜんそく セウ― [4] 【小児喘息】 小児の気管支喘息。原因のほとんどはアレルギーで,日本では1955年(昭和30)頃から増加。

しょうに-はん セウ― [3] 【小児斑】🔗🔉

しょうに-はん セウ― [3] 【小児斑】 ⇒蒙古斑(モウコハン)

しょうに-ひまん-しょう セウ―シヤウ [0] 【小児肥満症】🔗🔉

しょうに-ひまん-しょう セウ―シヤウ [0] 【小児肥満症】 小児の脂肪組織が著しく増加した状態。肝機能障害・高脂血症・高血圧症・糖尿病などを合併することがある。

しょうに-びょう セウ―ビヤウ [0] 【小児病】🔗🔉

しょうに-びょう セウ―ビヤウ [0] 【小児病】 (1)主として子供がかかる病気の総称。ジフテリア・百日咳(ヒヤクニチゼキ)など。 (2)言動が幼くて,感情に流されたり,極端に走ったりしやすい性向。「左翼―」

しょうに-びょう-てき セウ―ビヤウ― [0] 【小児病的】 (形動)🔗🔉

しょうに-びょう-てき セウ―ビヤウ― [0] 【小児病的】 (形動) 小児病{(2)}の性向があるさま。

しょうに-まひ セウ― [4] 【小児麻痺】🔗🔉

しょうに-まひ セウ― [4] 【小児麻痺】 小児に起こる麻痺性疾患の俗称。急性灰白髄炎と,脳疾患による脳性の麻痺をいう。

しょう-に セウ― [1] 【少弐】🔗🔉

しょう-に セウ― [1] 【少弐】 律令制で,大宰府(ダザイフ)の次官(スケ)。大弐(ダイニ)の次位。

しょうに セウニ 【少弐】🔗🔉

しょうに セウニ 【少弐】 姓氏の一。武藤資頼が源頼朝に臣従,鎮西奉行となり,大宰少弐も兼ねて以降,姓となる。

大辞林 ページ 146614