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しょう-にん [0] 【承認】 (名)スル🔗🔉

しょう-にん [0] 【承認】 (名)スル (1)その事柄が正当であると判断すること。もっともなことだと思うこと。「理事会の―した事項」 (2)相手の言い分を聞き入れること。「裁定に従うことを双方が―した」 (3)〔法〕 国家・政府・交戦団体などについて,国際法上の主体として一定の地位を認めること。

しょうにん-ようきゅう ―エウキウ [5] 【承認要求】🔗🔉

しょうにん-ようきゅう ―エウキウ [5] 【承認要求】 他人に自分の存在や考えを認められることを求める社会的要求。

しょう-にん [0] 【昇任・陞任】 (名)スル🔗🔉

しょう-にん [0] 【昇任・陞任】 (名)スル 上級の地位・役職にのぼること。「部長に―する」

しょう-にん シヤウ― [1] 【商人】🔗🔉

しょう-にん シヤウ― [1] 【商人】 (1)商業を営む人。あきんど。 (2)〔法〕 商法上,自己の名をもって商行為を行うことを業とする者,店舗などの設備により物品販売を業とする者,鉱業を営む者および民事会社をいう。

しょう-にん [0] 【証人】🔗🔉

しょう-にん [0] 【証人】 (1)事実を証明する人。証拠人。「―になる」 (2)保証人。 (3)〔法〕 裁判所などの裁判権を行使する機関から,自己の経験により認識しえた事実の供述を命ぜられた第三者。 (4)近世,諸大名が幕府に対する忠誠の証(アカシ)として差し出した人質。

しょうにん-いはく-ざい ―ハク― [7] 【証人威迫罪】🔗🔉

しょうにん-いはく-ざいハク― [7] 【証人威迫罪】 刑事事件の捜査・審理に必要な知識をもつ者などに対し,正当な理由なく面会を求め,または要求に応ずるようおどす犯罪。

しょうにん-じんもん [5] 【証人尋問】🔗🔉

しょうにん-じんもん [5] 【証人尋問】 証人の供述から証拠資料を得る証拠調べ。

しょうにん-だい [0] 【証人台】🔗🔉

しょうにん-だい [0] 【証人台】 裁判所で証人が証言する場所。証言台。

しょうにん-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【証人奉行】🔗🔉

しょうにん-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【証人奉行】 室町幕府の職名。訴訟の口頭弁論に立ち会って公正を期し,右筆の記録に銘を記した。

しょう-にん シヤウ― [1] 【聖人】🔗🔉

しょう-にん シヤウ― [1] 【聖人】 (1)仏・菩薩のこと。 (2)仏教の基本的真理である四諦(シタイ)を理解して,悟りの道へ進む人。見道(ケンドウ)以上の人。聖者。 (3)高僧の尊称。上人(シヨウニン)。ひじり。 (4)浄土宗で法然,浄土真宗で法然と親鸞(シンラン),日蓮宗で日蓮に対する敬称。

大辞林 ページ 146616