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しょうめい-もん 【承明門】🔗🔉

しょうめい-もん 【承明門】 平安京内裏内郭門の一。紫宸殿(シシンデン)正面にある,南面の正門。建礼門と対する。 →内裏

しょうめい-もんいん ―モンン 【承明門院】🔗🔉

しょうめい-もんいん ―モンン 【承明門院】 (1171-1257) 後鳥羽天皇の後宮。名は源在子。源通親の養女。土御門天皇の生母。1202年院号宣下。

しょう-めつ シヤウ― [0] 【生滅】 (名)スル🔗🔉

しょう-めつ シヤウ― [0] 【生滅】 (名)スル 生まれることと死ぬこと。生ずることと滅びること。 ⇔不生不滅 「ここに―する人類/欺かざるの記(独歩)」

しょうめつ-めつい シヤウ― [5] 【生滅滅已】🔗🔉

しょうめつ-めつい シヤウ― [5] 【生滅滅已】 〔仏〕 生死を超えて涅槃(ネハン)に入ること。 →雪山偈(セツセンゲ)

しょう-めつ セウ― [0] 【消滅】 (名)スル🔗🔉

しょう-めつ セウ― [0] 【消滅】 (名)スル 消えてなくなること。「罪障が―する」

しょうめつ-じこう セウ―カウ [5] 【消滅時効】🔗🔉

しょうめつ-じこう セウ―カウ [5] 【消滅時効】 〔法〕 行使しうる権利を一定期間行使しなかった場合,その権利を消滅させる制度。 →取得時効

しょう-めつ セウ― [0] 【焼滅】 (名)スル🔗🔉

しょう-めつ セウ― [0] 【焼滅】 (名)スル 焼いてなくすこと。また,焼けてなくなること。

しょう-めん シヤウ― [3] 【正面】🔗🔉

しょう-めん シヤウ― [3] 【正面】 (1)物の表側の面。建物などの正式の側。「ビルの―をタイル貼りにする」「―玄関」 (2)まっすぐ前。互いに正しく向き合う方向。「―に富士山が見える」 (3)能舞台の中央から前の部分。正(シヨウ)。

――切・る🔗🔉

――切・る (1)相手に面と向かって対する。 (2)遠慮せず,はっきりとした態度で物事を行う。「―・って物を言う」

しょうめん-しょうとつ シヤウ― [5] 【正面衝突】 (名)スル🔗🔉

しょうめん-しょうとつ シヤウ― [5] 【正面衝突】 (名)スル (1)互いの正面がぶつかること。「バスとトラックが―する」 (2)正反対の意見をもつ二者が自説を主張して譲らないこと。

大辞林 ページ 146664