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しょう-めい [0] 【証明】 (名)スル🔗🔉

しょう-めい [0] 【証明】 (名)スル (1)理由や根拠を明らかにして事柄が真実であることや判断・推理などが正しいことを明らかにすること。「無実を―するもの」 (2)〔数・論〕 真であると前提されるいくつかの命題(公理)を用いて,ある命題(定理)が真であることを論理的手続きに従って導くこと。

しょうめい-しょ [5][0] 【証明書】🔗🔉

しょうめい-しょ [5][0] 【証明書】 ある事の真実を証拠だてるために作った書面。証明。「身分―」

しょうめい-りょく [3] 【証明力】🔗🔉

しょうめい-りょく [3] 【証明力】 証拠が事実を認定するのに役立つ度合。民事訴訟法では「証拠力」とする。証拠価値。

しょう-めい セウ― [0] 【詔命】🔗🔉

しょう-めい セウ― [0] 【詔命】 〔古くは「じょうめい」とも〕 天皇の命令。みことのり。「既に―を下さる/平家 1」

しょう-めい セウ― [0] 【照明】 (名)スル🔗🔉

しょう-めい セウ― [0] 【照明】 (名)スル (1)光をあてて明るくすること。「白熱灯で―する」「間接―」 (2)舞台効果・撮影効果を高めるために光を用いること。また,その光。

しょうめい-だん セウ― [3][0] 【照明弾】🔗🔉

しょうめい-だん セウ― [3][0] 【照明弾】 夜間の戦闘で照明や信号に用いる弾丸。主としてマグネシウムを用い,持続時間は数秒から数分間まで種々ある。

しょうめい-とう セウ― [0] 【照明灯】🔗🔉

しょうめい-とう セウ― [0] 【照明灯】 広場や建築物などを明るく照らすための灯。

しょう-めい シヤウ― [0] 【詳明】 (名)スル🔗🔉

しょう-めい シヤウ― [0] 【詳明】 (名)スル 細かいところまで明らかにすること。「未だ此の巻の要領を―せずして/民約論(徳)」

しょう-めい [0] 【鐘銘】🔗🔉

しょう-めい [0] 【鐘銘】 釣り鐘にしるしてある銘文。

じょう-めい ジヤウ― [0] 【上命】🔗🔉

じょう-めい ジヤウ― [0] 【上命】 上位者の命令。天子や国家の命令。

しょう-めいじ セウ― [3] 【小名辞】🔗🔉

しょう-めいじ セウ― [3] 【小名辞】 ⇒小概念(シヨウガイネン)

しょうめい-たいし セウメイ― 【昭明太子】🔗🔉

しょうめい-たいし セウメイ― 【昭明太子】 (501-531) 中国,南北朝時代の梁の武帝の長子。本名は蕭統(シヨウトウ),字(アザナ)は徳施,昭明は諡号(シゴウ)。詩文を好み,当時の代表的文士を招き,古来の賦・詩・文の名作を集めて「文選」を編纂した。

大辞林 ページ 146663