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しょう-もう セフ― [0] 【睫毛】🔗🔉

しょう-もう セフ― [0] 【睫毛】 まつ毛。

じょう-もう ジヤウモウ 【上毛】🔗🔉

じょう-もう ジヤウモウ 【上毛】 〔「上毛野(カミツケノ)」の二字を音読した語〕 上野(コウズケ)国(今の群馬県)の別名。

じょうもう-さんざん ジヤウモウ― 【上毛三山】🔗🔉

じょうもう-さんざん ジヤウモウ― 【上毛三山】 群馬県にある赤城山・榛名(ハルナ)山・妙義山。

じょう-もく デウ― [0] 【条目】🔗🔉

じょう-もく デウ― [0] 【条目】 箇条書きになっている法律・規則など。また,その各項目。

しょう-もつ セウ― [0] 【抄物】🔗🔉

しょう-もつ セウ― [0] 【抄物】 書物の抜き書き。また,和歌・漢詩の作り方を書き抜いて集めた本。参考書。「古歌を多く覚え,家々の―をみるばかりによりて/為兼和歌抄」 →しょうもの(抄物)

しょうもつ-がき セウ― [0] 【抄物書き】🔗🔉

しょうもつ-がき セウ― [0] 【抄物書き】 僧侶などが書写する際に,頻出する漢字の字画を省略する書き方。(菩薩),(懺悔),女女(娑婆),厂(歴),广(鹿・摩・魔など),尺(釈),(般若),(金剛)など。

しょうもっ-こう シヤウモクカウ [3] 【青木香】🔗🔉

しょうもっ-こう シヤウモクカウ [3] 【青木香】 合わせ香の材料の一。ウマノスズクサ科の植物の根とされる。正倉院にも収められていた。 〔「せいぼくこう」は誤読〕

しょう-もの セウ― [0] 【抄物】🔗🔉

しょう-もの セウ― [0] 【抄物】 主として室町時代に作られた漢籍・仏典・漢文体国書の注釈書の総称(一部は江戸時代に入っても作られた)。多く,原典の書名に「抄」を付して「論語抄」「史記抄」のように呼ばれる。講述のための手控え,講述の聞き書き,それらを類纂(ルイサン)したものなどがある。漢文で書かれた漢文抄と漢字片仮名交じり文で書かれた仮名抄とがあり,後者は文語体と口語体とがある。口語体仮名抄は室町時代の口語を反映する。

じょう-もの ジヤウ― [0] 【上物】🔗🔉

じょう-もの ジヤウ― [0] 【上物】 上等の品物。「―を仕入れる」

じょう-もの [0] 【尉物】🔗🔉

じょう-もの [0] 【尉物】 能楽で,主役が老翁の姿で出てくるものの総称。

しょう-もん セウ― [0] 【小問】🔗🔉

しょう-もん セウ― [0] 【小問】 試験問題などで,大きな問いの中の小さな問い。 ⇔大問(ダイモン)

大辞林 ページ 146666