複数辞典一括検索+

しょう-り セウ― [1] 【小吏】🔗🔉

しょう-り セウ― [1] 【小吏】 低い地位の官吏。小役人。

しょう-り セウ― [1] 【小利】🔗🔉

しょう-り セウ― [1] 【小利】 わずかな利益。

しょうり-たいそん セウ― [1] 【小利大損】🔗🔉

しょうり-たいそん セウ― [1] 【小利大損】 わずかな利益のためにあくせくしてかえって大きな損になること。

しょう-り シヤウ― [1] 【正理】🔗🔉

しょう-り シヤウ― [1] 【正理】 〔仏〕 正しい道理。正しいことわり。せいり。

しょう-り シヤウ― [1] 【商利】🔗🔉

しょう-り シヤウ― [1] 【商利】 商売上の利益。

しょう-り [1] シヨウ― 【勝利】 ・ セフ― 【捷利】 (名)スル🔗🔉

しょう-り [1] シヨウ― 【勝利】 ・ セフ― 【捷利】 (名)スル 戦い・競技などに勝つこと。 ⇔敗北 「―を収める」「戦いに―する」 (2)〔仏〕 すぐれた利益(リヤク)。「此の寺の霊験掲焉(ケチエン)にして―不思議なり/今昔 17」

しょうり-とうしゅ [4] 【勝利投手】🔗🔉

しょうり-とうしゅ [4] 【勝利投手】 「勝ち投手」に同じ。

しょう-り シヤウ― [1] 【掌理】 (名)スル🔗🔉

しょう-り シヤウ― [1] 【掌理】 (名)スル 取り扱うこと。担当すること。「軍中糧食の事をも―せしなり/西国立志編(正直)」

しょう-り シヤウ― [1] 【掌裡】🔗🔉

しょう-り シヤウ― [1] 【掌裡】 手のひらの中。掌中。

しょう-り セフ― [1] 【燮理・理】🔗🔉

しょう-り セフ― [1] 【燮理・理】 (1)やわらげ治めること。 (2)宰相として国を治めること。「相公も―の暇には,時々読書をもなさるが/魚玄機(鴎外)」

じょう-り ヂヤウ― [1] 【杖履】🔗🔉

じょう-り ヂヤウ― [1] 【杖履】 つえとはきもの。外出に必要な道具。「―逍遥…葵山子を訪ふ/日乗(荷風)」

じょう-り デウ― [1] 【条里】🔗🔉

じょう-り デウ― [1] 【条里】 市街の区画。「程狭くて―を割るに足らず/方丈記」

じょうり-しゅうらく デウ―シフ― [4] 【条里集落】🔗🔉

じょうり-しゅうらく デウ―シフ― [4] 【条里集落】 日本古代の計画的につくられた集落。道は碁盤目状に区画され,家屋は塊状に集まって耕地の中に散在する。近畿地方を中心に西日本に多く分布。 →条里制

大辞林 ページ 146678