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じょう-らく ジヤウ― [0] 【常楽】🔗🔉

じょう-らく ジヤウ― [0] 【常楽】 〔仏〕 永遠の楽しみ。悟りの境地をいう。

じょうらく-え ジヤウ― [4] 【常楽会】🔗🔉

じょうらく-え ジヤウ― [4] 【常楽会】 涅槃会(ネハンエ)。特に,奈良興福寺・大阪四天王寺で修する涅槃会。[季]春。

じょうらく-が-じょう ジヤウ―ジヤウ [5] 【常楽我浄】🔗🔉

じょうらく-が-じょう ジヤウ―ジヤウ [5] 【常楽我浄】 〔仏〕 (1)涅槃(ネハン)の世界の四つの徳。常は恒常的であること,楽は静かな楽しみ,我は自在無碍,浄は浄(キヨ)らか。涅槃の四徳。 (2)四つのまちがった考え。四顛倒(シテンドウ)。無常・苦・無我・不浄であるこの世界を,誤まって常・楽・我・浄と思うこと。

しょう-らん セウ― [0] 【笑覧】 (名)スル🔗🔉

しょう-らん セウ― [0] 【笑覧】 (名)スル 〔笑いながら見てくださいの意〕 自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「御―を乞う」

しょう-らん セウ― [0] 【照覧】 (名)スル🔗🔉

しょう-らん セウ― [0] 【照覧】 (名)スル (1)神仏・貴人がご覧になること。「神も御―あれ」 (2)はっきりと見ること。

しょう-らん セウ― [0] 【爛・焦爛】 (名)スル🔗🔉

しょう-らん セウ― [0] 【爛・焦爛】 (名)スル 焼けてただれること。

しょう-らん [0] 【縦覧】🔗🔉

しょう-らん [0] 【縦覧】 ⇒じゅうらん(縦覧)

じょう-らん ジヤウ― [0] 【上覧】 (名)スル🔗🔉

じょう-らん ジヤウ― [0] 【上覧】 (名)スル 天皇や貴人がご覧になること。

じょうらん-ずもう ジヤウ―ズマフ [5] 【上覧相撲】🔗🔉

じょうらん-ずもう ジヤウ―ズマフ [5] 【上覧相撲】 将軍の前で催された相撲。源頼朝の前で行われたのが最初という。

じょう-らん ジヤウ― [0] 【上欄】🔗🔉

じょう-らん ジヤウ― [0] 【上欄】 印刷物の紙面などの上の方の欄。

じょう-らん ジヤウ― [0] 【諍乱】🔗🔉

じょう-らん ジヤウ― [0] 【諍乱】 あらそいみだれること。

じょう-らん ゼウ― [0] 【擾乱】 (名)スル🔗🔉

じょう-らん ゼウ― [0] 【擾乱】 (名)スル (1)乱れさわぐこと。乱すこと。騒乱。「国内―して,干戈(カンカ)止む時なからんには/慨世士伝(逍遥)」 (2)〔物〕 定常状態からの乱れ。

大辞林 ページ 146677