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しょうりょう-おくり シヤウリヤウ― [5] 【精霊送り】🔗⭐🔉
しょうりょう-おくり シヤウリヤウ― [5] 【精霊送り】
⇒魂(タマ)送り
しょうりょう-だな シヤウリヤウ― [0][3] 【精霊棚】🔗⭐🔉
しょうりょう-だな シヤウリヤウ― [0][3] 【精霊棚】
精霊を迎えるために,盂蘭盆(ウラボン)の間,臨時に設ける祭棚。位牌(イハイ)や仏具を並べ供え物をする。盆棚。魂(タマ)棚。
しょうりょう-とんぼ シヤウリヤウ― [5] 【精霊蜻蛉】🔗⭐🔉
しょうりょう-とんぼ シヤウリヤウ― [5] 【精霊蜻蛉】
陰暦のお盆(精霊祭り)の頃に現れるトンボ類の俗称。ウスバキトンボをさすことが多い。[季]秋。
しょうりょう-ながし シヤウリヤウ― [5] 【精霊流し】🔗⭐🔉
しょうりょう-ながし シヤウリヤウ― [5] 【精霊流し】
精霊送りの一。盆の供え物を川や海に流して精霊を送ること。灯籠を流す地方もある。[季]秋。
しょうりょう-ばった シヤウリヤウ― [5] 【精霊飛蝗】🔗⭐🔉
しょうりょう-ばった シヤウリヤウ― [5] 【精霊飛蝗】
バッタの一種。体長は雄40ミリメートル内外,雌80ミリメートル内外。体は緑色または灰褐色で細長く,頭部は細くとがり,短い触角をもつ。雄は飛ぶときキチキチと音を出すのでキチキチバッタともいう。草原に多い。日本と台湾・中国に分布。コメツキバッタ。
精霊飛蝗
[図]
[図]
しょうりょう-ばった-もどき シヤウリヤウ― [8] 【精霊飛蝗擬】🔗⭐🔉
しょうりょう-ばった-もどき シヤウリヤウ― [8] 【精霊飛蝗擬】
バッタの一種。体長は雄40ミリメートル内外,雌50ミリメートル内外。体は緑色で細長い。頭は円錐形で,両側に黒褐色の縦線がある。本州以南の日本と東南アジアに分布。
〔旧称のキチキチバッタは,この虫が発音しないので使われなくなった〕
しょうりょう-ぶね シヤウリヤウ― [5] 【精霊舟】🔗⭐🔉
しょうりょう-ぶね シヤウリヤウ― [5] 【精霊舟】
精霊流しに用いる,麦わらや木で作った小舟。盆舟。[季]秋。《ひたすらに―のすゝみけり/吉岡禅寺洞》
しょうりょう-まつり シヤウリヤウ― [5] 【精霊祭(り)】🔗⭐🔉
しょうりょう-まつり シヤウリヤウ― [5] 【精霊祭(り)】
⇒盂蘭盆(ウラボン)
しょうりょう-むかえ シヤウリヤウムカヘ [5] 【精霊迎え】🔗⭐🔉
しょうりょう-むかえ シヤウリヤウムカヘ [5] 【精霊迎え】
⇒魂(タマ)迎え
大辞林 ページ 146683。