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じょ-きゅう ―キフ [0] 【叙級】 (名)スル🔗🔉

じょ-きゅう ―キフ [0] 【叙級】 (名)スル 官吏をある級に叙すること。また,叙せられた等級。

しょ-きょ [1] 【所拠】🔗🔉

しょ-きょ [1] 【所拠】 よりどころとすること。根拠。「―本文」

じょ-きょ ヂヨ― [1] 【除去】 (名)スル🔗🔉

じょ-きょ ヂヨ― [1] 【除去】 (名)スル とりのぞくこと。「障害を―する」

しょ-きょう ―キヤウ [0] 【書筐】🔗🔉

しょ-きょう ―キヤウ [0] 【書筐】 書物を入れる箱。本箱。

しょ-きょう ―キヤウ [0] 【庶境】🔗🔉

しょ-きょう ―キヤウ [0] 【庶境】 すばらしい境地。佳境。「随処任意の―に入つて甚だ嬉しい/吾輩は猫である(漱石)」

しょきょう シヨキヤウ 【書経】🔗🔉

しょきょう シヨキヤウ 【書経】 中国の,五経の一。五八編。尭(ギヨウ)・舜(シユン)から夏・殷(イン)・周の王者およびそれを補佐した人々の言辞の記録。儒家の理想政治を述べたものとして最も重要な経典。二九編は秦の伏勝が伝えた「今文尚書」,一六編は孔子の家の壁中から出たといわれる「古文尚書」に含まれていたもので,後者は後代の偽作とされている。初めは「書」,のちに「尚書」と呼ばれていたが,宋代以後「書経」と呼ばれるようになった。

しょ-ぎょう [0] ―ゲフ 【所業】 ・ ―ギヤウ 【所行】🔗🔉

しょ-ぎょう [0] ―ゲフ 【所業】 ・ ―ギヤウ 【所行】 なしたこと。しわざ。多く,よくないことにいう。「ふらちな―に及ぶ」

しょ-ぎょう ―ギヤウ [1] 【諸行】🔗🔉

しょ-ぎょう ―ギヤウ [1] 【諸行】 〔仏〕 (1)因縁によって生じたこの世の一切の事物。 (2)さまざまなよいおこない。万行(バンギヨウ)。 (3)浄土宗で,念仏以外の修行法。

しょぎょう-おうじょう ―ギヤウワウジヤウ [4] 【諸行往生】🔗🔉

しょぎょう-おうじょう ―ギヤウワウジヤウ [4] 【諸行往生】 〔仏〕 念仏以外の諸々の善行によっても往生することができるという説。法然の弟子長西などの教説。 →念仏往生

しょぎょう-むじょう ―ギヤウ―ジヤウ [0][1] 【諸行無常】🔗🔉

しょぎょう-むじょう ―ギヤウ―ジヤウ [0][1] 【諸行無常】 〔仏〕 仏教の基本的教義である三法印の一。この世の中のあらゆるものは変化・生滅してとどまらないこと。この世のすべてがはかないこと。 →雪山偈(セツセンゲ)

大辞林 ページ 146707