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しょ-ざん [1] 【諸山】🔗🔉

しょ-ざん [1] 【諸山】 (1)多くの寺。 (2)多くの山。

じょ-さん [0] 【助産】🔗🔉

じょ-さん [0] 【助産】 (1)分娩を助け,産婦や新生児の世話をすること。 (2)産業を助成すること。「―事業」

じょさん-ぷ [2] 【助産婦】🔗🔉

じょさん-ぷ [2] 【助産婦】 厚生大臣の免許を受けて,分娩(ブンベン)を助け,また妊婦・褥婦(ジヨクフ)・新生児に対する世話や保健指導を行うことを業務とする職業。また,その職業についている人。産婆。

じょ-ざん ヂヨ― [0] 【除算】🔗🔉

じょ-ざん ヂヨ― [0] 【除算】 割り算。除法。 ⇔乗算

しょ-し [1] 【処士】🔗🔉

しょ-し [1] 【処士】 仕官しない人。在野の人。処子。

しょ-し [1] 【処子】🔗🔉

しょ-し [1] 【処子】 (1)まだ結婚していない女性。処女。 (2)「処士(シヨシ)」に同じ。

しょ-し [1] 【初志】🔗🔉

しょ-し [1] 【初志】 思い立ったときの,最初の気持ち。「―を貫徹する」

しょ-し [1] 【所司】🔗🔉

しょ-し [1] 【所司】 (1)官庁の役人。また,役所。 (2)鎌倉時代,侍所・小侍所の次官。 (3)室町時代,侍所・小侍所の長官。 (4)〔仏〕(ア)僧侶の職名。上座・寺主・都維那(ツイナ)の三綱の称。(イ)寺務をつかさどる役僧。 (5)貴族の家の雑務をつかさどる人。

しょし-だい [2][0] 【所司代】🔗🔉

しょし-だい [2][0] 【所司代】 (1)室町時代,侍所の所司の代官。応仁の乱後,実質的に京都を支配した要職。 (2)「京都所司代」に同じ。

しょ-し [1] 【所志】🔗🔉

しょ-し [1] 【所志】 こうしようと心に思っている点。こころざしているところ。「―に違(タガ)う結果」

しょ-し [1] 【所思】🔗🔉

しょ-し [1] 【所思】 思っていること。思うところ。

しょ-し [1] 【書司】🔗🔉

しょ-し [1] 【書司】 律令制で,後宮十二司の一。書物・紙・墨・机の類をつかさどった。ふみのつかさ。

しょ-し [1] 【書史】🔗🔉

しょ-し [1] 【書史】 (1)書物。本。 (2)書物の歴史。 (3)書道の歴史。書道史。

しょ-し [1] 【書肆】🔗🔉

しょ-し [1] 【書肆】 本屋。書店。

しょ-し [1] 【書誌】🔗🔉

しょ-し [1] 【書誌】 (1)書物の編著者・成立・内容・体裁など。また,その記述。 (2)特定の分野・題目などに関する書物・文献の目録。

大辞林 ページ 146743