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しょさいいん ―サイン [2] 【初斎院】🔗🔉

しょさいいん ―サイン [2] 【初斎院】 斎宮・斎院が卜定(ボクジヨウ)後一,二年の間,宮城内で潔斎の生活を送る所。その後に野宮(ノノミヤ)に移る。

じょ-さいどう ヂヨ― [2] 【除細動】🔗🔉

じょ-さいどう ヂヨ― [2] 【除細動】 心臓に強い電流を瞬間的に流して,心房細動や心室細動を抑え,規則正しいリズムに戻すこと。不整脈の治療などに用いる。「―装置」

しょざい-な・い [4] 【所在無い】 (形)[文]ク しよざいな・し🔗🔉

しょざい-な・い [4] 【所在無い】 (形)[文]ク しよざいな・し 手持ちぶさたである。することがなく退屈だ。所在が無い。「―・いままに新聞を読み返す」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

じょさい-な・い [4] 【如才無い】 (形)[文]ク じよさいな・し🔗🔉

じょさい-な・い [4] 【如才無い】 (形)[文]ク じよさいな・し 〔近世以降の語〕 気がきいて人をそらさない。行き届いていて愛想がよい。如才が無い。「―・く話しかける」「―・くその場をとりつくろう」 [派生] ――さ(名)

しょざ-いり [0] 【初座入り】🔗🔉

しょざ-いり [0] 【初座入り】 「初入(シヨイ)り」に同じ。また,初入りの席。

しょさ-く・る 【所作繰る】 (動ラ四)🔗🔉

しょさ-く・る 【所作繰る】 (動ラ四) ある動作や仕事をする。特に,念仏や読経(ドキヨウ)をする。「つぎの一間によすがら―・りて何こころなく気縮まり/浮世草子・懐硯 3」

しょ-さつ [0] 【初刷】🔗🔉

しょ-さつ [0] 【初刷】 ⇒初刷(シヨズ)り(1)

しょ-さつ [1] 【書冊】🔗🔉

しょ-さつ [1] 【書冊】 書物。書籍。本。

しょ-さつ [0][1] 【書札】🔗🔉

しょ-さつ [0][1] 【書札】 書き付け。また,手紙。

しょさつ-れい [3] 【書札礼】🔗🔉

しょさつ-れい [3] 【書札礼】 書状の形式・文言などに関する礼式。公家の礼式は1285年の「弘安礼節」によって整備され,武家の礼式は室町時代になって完成された。

しょ-さん 【初三】🔗🔉

しょ-さん 【初三】 月のはじめの第三日。また,月のはじめの三日間。

しょさん-の-つき 【初三の月】🔗🔉

しょさん-の-つき 【初三の月】 みかづき。新月。

しょ-さん [0] 【初参】🔗🔉

しょ-さん [0] 【初参】 新しく参加すること。また,新たに仕えること。新参。

しょ-さん [0] 【初産】🔗🔉

しょ-さん [0] 【初産】 〔「しょざん」とも〕 はじめてのお産。ういざん。

大辞林 ページ 146742