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じょ-じ [1] 【序次】🔗🔉

じょ-じ [1] 【序次】 物事の順序。次第。「新参故参の―/渋江抽斎(鴎外)」

じょじ-ほう ―ハフ [2][0] 【序次法】🔗🔉

じょじ-ほう ―ハフ [2][0] 【序次法】 近い物から遠い物,既知の物から未知の物へというように,順序を追って順序正しく述べる文章の書き方。

じょ-じ [0][1] 【叙事】🔗🔉

じょ-じ [0][1] 【叙事】 事件や事実をありのままに述べ記すこと。 →抒情

じょじ-し [2] 【叙事詩】🔗🔉

じょじ-し [2] 【叙事詩】 〔epic〕 神話・伝説・英雄の功業などを物語る長大な韻文。「イリアス」「オデュッセイア」「失楽園」など。 →抒情詩

じょじ-てき-えんげき [5][0] 【叙事的演劇】🔗🔉

じょじ-てき-えんげき [5][0] 【叙事的演劇】 〔(ドイツ) Episches Theater〕 ドイツの劇作家ブレヒトが唱え,実践した演劇理論。従来の,観客の感性に訴えようとする演劇に対して,理性によって批判的に判断させようとする演劇の方法。

じょじ-ぶん [2][0] 【叙事文】🔗🔉

じょじ-ぶん [2][0] 【叙事文】 歴史・記録など,事実をありのままに記した文章。

しょ-しき [0] 【所職】🔗🔉

しょ-しき [0] 【所職】 財産として相続・譲渡・売買の対象となった職。荘園所職・寺社所職・鋳物師所職など。

しょ-しき [0] 【書式】🔗🔉

しょ-しき [0] 【書式】 証書・届け書・願書など各種の文書の,決まった書き方。

しょ-しき [1][0] 【諸式・諸色】🔗🔉

しょ-しき [1][0] 【諸式・諸色】 (1)いろいろな品物。「道具―は売つてしまひ/歌舞伎・韓人漢文」 (2)いろいろな品物の値段。物価。「―が値上がりする」

じょ-しき ヂヨ― 【女色】🔗🔉

じょ-しき ヂヨ― 【女色】 ⇒じょしょく(女色)

しょ-じく ―ヂク [0][1] 【書軸】🔗🔉

しょ-じく ―ヂク [0][1] 【書軸】 文字を書いた掛物。書幅。

じょししんず ヂヨシシンヅ 【女史箴図】🔗🔉

じょししんず ヂヨシシンヅ 【女史箴図】 画巻。中国,東晋の画家顧之(コガイシ)の筆と伝える。宮廷女官の心得を絵と文で描き表したもの。初唐期の模本を大英博物館が所蔵する。

じょし-たい [0] 【徐氏体】🔗🔉

じょし-たい [0] 【徐氏体】 中国,五代の画家徐煕(ジヨキ)によって始められた花鳥画の画体。輪郭線を強調せず,墨を主として淡彩をほどこすのが特徴。黄氏(コウシ)体とともに中国花鳥画の二大様式の一。

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