しょ-しつ [0] 【暑湿】 暑さと雨。暑気と湿気。

しょ-じつ [0] 【初日】 「しょにち（初日）」に同じ。

じょ-しつ ヂヨ― [0] 【除湿】 （名）スル 室内の湿気を取り除くこと。「―機」「書庫の中を―する」

じょじほんぎいちらん 【助辞本義一覧】 語学書。橘守部著。二巻。1838年刊。音義説によって助辞の語源・意味を説く。

じょ-しま 【徐志摩】 (1897-1931) 中国の詩人。浙江省出身。本名は章(シヨウジヨ)。米英に留学後，新詩運動をおこす。胡適(コテキ)らと新月社を組織し，革命文学派と対立した。シュイ＝チーモー。

しょ-しゃ [1] 【書写】 （名）スル （１）書き写すこと。「経文を―する」 （２）小・中学校国語科の科目の一。文字を正しく書くことを学習する。

しょしゃ-たい [0] 【書写体】 ⇒異体文字(イタイモジ)

しょ-しゃ [1] 【諸社】 （１）多くの神社。 （２）1871年（明治4）に制定された社格制度で，官社に対して，府社・県社・郷社・村社・無格社の総称。民社。

しょ-しゃ [1] 【諸車】 いろいろな乗り物。また，全部の乗り物。「―通行止め」

しょ-じゃく [1][0] 【書籍】 〔「じゃく」は呉音〕 「しょせき（書籍）」に同じ。「―目録」

しょじゃく-かん ―クワン [3][2] 【書籍館】 （１）図書館の旧称。しょせきかん。 （２）図書館名（別項参照）。

じょ-しゃく [0] 【叙爵】 （１）爵位を授けられること。 （２）律令制で，初めて従五位下を授けられること。「元服の後，―して民部少輔忠直とめさる/折たく柴の記」

じょ-しゃく ヂヨ― 【除籍】 ⇒じょせき（除籍）