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しょせい-くん [2] 【処世訓】🔗🔉

しょせい-くん [2] 【処世訓】 生きてゆく上で役立つ教え。

しょせい-じゅつ [2] 【処世術】🔗🔉

しょせい-じゅつ [2] 【処世術】 生きてゆく術策。世渡りの術。

しょ-せい [1] 【初世】🔗🔉

しょ-せい [1] 【初世】 「初代」に同じ。

しょ-せい [0] 【初生】🔗🔉

しょ-せい [0] 【初生】 (1)はじめて生まれること。新しく生ずること。 (2)生まれて間がないこと。「然るに此仏法も―の時より治者の党に入て/文明論之概略(諭吉)」

しょせい-じ [2] 【初生児】🔗🔉

しょせい-じ [2] 【初生児】 「新生児(シンセイジ)」に同じ。

しょせい-ひな [4] 【初生雛】🔗🔉

しょせい-ひな [4] 【初生雛】 孵化(フカ)後,餌付(エヅ)けしたばかりの鶏の雛。この期間に雌雄の鑑別をする。

しょ-せい [0] 【所生】🔗🔉

しょ-せい [0] 【所生】 〔「しょしょう」とも〕 (1)ある物を生み出したもの。生み出したところ。父母・家筋・出生地など。 (2)あるものが生み出したものや作り出したもの。「文豪―の言葉」

しょ-せい [0] 【所済】🔗🔉

しょ-せい [0] 【所済】 年貢を納めること。また,その租税。

しょ-せい [0] 【書生】🔗🔉

しょ-せい [0] 【書生】 (1)学生。明治・大正期の用語。 (2)他人の家に寄宿して,家事を手伝いつつ勉強する学生。

しょせい-かたぎ [4] 【書生気質】🔗🔉

しょせい-かたぎ [4] 【書生気質】 書生に特有の,純粋で正義感にあふれた気風・気性。

しょせい-しばい ― [4] 【書生芝居】🔗🔉

しょせい-しばい [4] 【書生芝居】 「壮士(ソウシ)芝居」に同じ。

しょせい-っ-ぽ [0][5] 【書生っ坊】🔗🔉

しょせい-っ-ぽ [0][5] 【書生っ坊】 書生をあなどっていう語。しょせっぽ。

しょせい-ばおり [4] 【書生羽織】🔗🔉

しょせい-ばおり [4] 【書生羽織】 丈の長い羽織。明治一四,五年頃から書生の間に流行した。

しょせい-ぶし [0] 【書生節】🔗🔉

しょせい-ぶし [0] 【書生節】 明治初期の流行歌。多く「書生書生と軽蔑するな」で始まる。「書生書生と軽蔑するな,大臣参議もみな書生」など。

大辞林 ページ 146756