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じょせつ 【如拙】🔗🔉

じょせつ 【如拙】 室町時代の画家。相国寺の禅僧というが,伝・生没年未詳。宋の画風を取り入れ,室町時代の水墨画の先駆をなす。妙心寺退蔵院蔵「瓢鮎(ヒヨウネン)図」など。

ジョセフソン Brian David Josephson🔗🔉

ジョセフソン Brian David Josephson (1940- ) イギリスの理論物理学者。超伝導体のトンネル効果にかかわる種々の現象を理論的に予言,超伝導の本質を解明。

ジョセフソン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】🔗🔉

ジョセフソン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】 二つの超伝導体を薄い絶縁膜を挟んで接合するとき,絶縁膜を通して,電気抵抗を全く受けない電流が流れる現象。

ジョセフソン-そし [6] 【―素子】🔗🔉

ジョセフソン-そし [6] 【―素子】 ジョセフソン効果を利用した高速のスイッチング素子。コンピューターへの応用が期待されている。

しょ-せん [0] 【初戦】🔗🔉

しょ-せん [0] 【初戦】 最初の戦い・試合。第一戦。「―を飾る」

しょ-せん [0] 【緒戦】🔗🔉

しょ-せん [0] 【緒戦】 戦争・競技・試合などのはじめの段階。また,はじめの戦い。ちょせん。「―は優勢に展開する」

しょ-せん [0] 【所詮】🔗🔉

しょ-せん [0] 【所詮】 ■一■ (副) あれこれ考えたりした結論として。結局。「―高根の花だ」「―負けは負けだ」 ■二■ (名) (1)〔仏〕 言葉や文章・教えなどで表される意義・内容。 ⇔能詮 (2)最後に行きつくところ。「なむあみだぶつばかり―たるべしと思ひさだめて/一遍上人語録」

じょ-せん ヂヨ― [0] 【女専】🔗🔉

じょ-せん ヂヨ― [0] 【女専】 「女子専門学校」の略。

じょ-せん [0] 【除染】 (名)スル🔗🔉

じょ-せん [0] 【除染】 (名)スル 放射性物質で汚染された衣服・機器・施設から,汚染を除去すること。

しょ-ぜんてん [2] 【初禅天】🔗🔉

しょ-ぜんてん [2] 【初禅天】 〔仏〕 四禅天の第一。

しょ-そ [1] 【初祖】🔗🔉

しょ-そ [1] 【初祖】 家系の初代。流派の初代。

しょ-そう ―サウ [0] 【所相】🔗🔉

しょ-そう ―サウ [0] 【所相】 〔大槻文彦の「広日本文典」の用語〕 受け身を示す文法形式。動詞に「る」「らる」,「れる」「られる」を添えて示す。

しょ-そう ―サウ [0] 【書窓】🔗🔉

しょ-そう ―サウ [0] 【書窓】 書斎の窓。また,書斎。

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