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しょ-でん [0] 【初電】🔗🔉

しょ-でん [0] 【初電】 (1)起点となる駅からの始発電車。 ⇔終電 (2)あることについての,最初の電報。

しょ-でん [0] 【所伝】🔗🔉

しょ-でん [0] 【所伝】 伝えられてきたこと。伝えられてきたもの。「代々―の宝物」

しょ-でん [0] 【書伝】🔗🔉

しょ-でん [0] 【書伝】 (1)古くから伝えられた書物。 (2)「書経」の注釈書。

じょ-でん ヂヨ― [0] 【除田】🔗🔉

じょ-でん ヂヨ― [0] 【除田】 平安末期から中世,年貢・諸役の対象とならない田地。荒田・神田・寺田など。 ⇔定田

しょ-と [1] 【書蠹】🔗🔉

しょ-と [1] 【書蠹】 (1)書物を食い荒らす虫。しみ。蠹魚。 (2)読書ばかりしている人。また,書物の内容をうのみにするだけでその意義を理解しない人。書物虫。書厨(シヨチユウ)。

しょ-ど [1] 【初度】🔗🔉

しょ-ど [1] 【初度】 第一回。初回。初手。「―の会見の折の出来事を/青年(鴎外)」

しょ-とう [0] 【初冬】🔗🔉

しょ-とう [0] 【初冬】 (1)冬のはじめ。はつふゆ。[季]冬。「―を思わせる寒さ」 (2)陰暦一〇月の異名。孟冬。

しょ-とう ―タウ [0] 【初唐】🔗🔉

しょ-とう ―タウ [0] 【初唐】 中国文学史上,唐代を四分した第一期。唐の初めから睿宗(エイソウ)の大極までの約百年間(618-712)。文運の復興期で,陳子昂(チンスゴウ)らが出た。 →盛唐 →中唐 →晩唐

しょ-とう [0] 【初等】🔗🔉

しょ-とう [0] 【初等】 最初の等級。初級。

しょとう-きかがく [5] 【初等幾何学】🔗🔉

しょとう-きかがく [5] 【初等幾何学】 点・直線・円などの平面図形を対象にし,ユークリッド幾何学の方法で研究する幾何学の部門。立体もこれに準ずる。図形を直接取り扱い,解析的な方法など他の手段を用いない。

しょとう-きょういく ―ケウ― [4] 【初等教育】🔗🔉

しょとう-きょういく ―ケウ― [4] 【初等教育】 初歩的基本的な普通教育。小学校の教育がこれにあたる。 →中等教育 →高等教育

しょとう-すうがく [4] 【初等数学】🔗🔉

しょとう-すうがく [4] 【初等数学】 算術および代数・幾何・三角法の初等部分の総称。現在では微積分学・解析幾何学の初等部分をもいうことがある。明確な規定はない。

大辞林 ページ 146774