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しょ-とう [0] 【初頭】🔗🔉

しょ-とう [0] 【初頭】 ある期間や年代のはじめ。「二〇世紀―の事件」

しょ-とう ―タウ 【所当】🔗🔉

しょ-とう ―タウ 【所当】 (1)中世,官または領主に納付する物品や雑役。「年貢―」 (2)相応すること。相当すること。「―の罪科おこなはれん上は/平家 2」

しょ-とう ―タウ [0][1] 【書刀】🔗🔉

しょ-とう ―タウ [0][1] 【書刀】 紙を切る小刀。ペーパー-ナイフ。

しょ-とう ―タウ [0] 【書套】🔗🔉

しょ-とう ―タウ [0] 【書套】 書物の覆い。書帙(シヨチツ)。

しょ-とう ―タウ [0][1] 【蔗糖】🔗🔉

しょ-とう ―タウ [0][1] 【蔗糖】 〔「しゃとう(蔗糖)」の慣用読み〕 二糖類の一。サトウキビやテンサイから抽出して精製した甘味の強い無色の結晶。ブドウ糖と果糖とが脱水縮合したもの。化学式 CHO 食用とするほか,カラメルや糖炭(吸着剤)の原料などに用いる。砂糖。スクロース。サッカロース。 〔自然科学では「ショ糖」と書く〕

しょ-とう ―タウ [1] 【諸島】🔗🔉

しょ-とう ―タウ [1] 【諸島】 多くの島々。一定区域内に散在する二つ以上の島の集まり。「奄美―」

しょ-とう [0] 【諸等】🔗🔉

しょ-とう [0] 【諸等】 種々の等級。

しょとう-すう [2] 【諸等数】🔗🔉

しょとう-すう [2] 【諸等数】 二時間二五分のように,いくつかの単位を組み合わせて表した数。複名数。 ⇔単名数

しょ-どう [0] 【初動】🔗🔉

しょ-どう [0] 【初動】 (1)最初の行動。 (2)ある地点に地震波が到達してひきおこす,大地の最初の動き。地震波には,P 波,S 波等各種の波が含まれているが,P 波が最も速く,最初に到達するので,通常 P 波初動をさす。

しょどう-そうさ ―サウ― [4] 【初動捜査】🔗🔉

しょどう-そうさ ―サウ― [4] 【初動捜査】 犯罪事件で,犯行があってからすぐ行われる,犯行現場を中心とした捜査。

しょどう-ぶんぷ [4] 【初動分布】🔗🔉

しょどう-ぶんぷ [4] 【初動分布】 地震波(特に P 波)初動の,地表面または地球表面全体での分布。またその分布を,震源を中心とする仮想的な小球面上の分布に直したものもいう。

大辞林 ページ 146775