しょ-めん [0][1] 【書面】 （１）紙に書いた文。文書。 （２）手紙。「―をもって通知する」

しょめん-しんり [4] 【書面審理】 審理の方式において，弁論や証拠調べを書面によって行うこと。行政上の不服申し立ては書面審理を基本とする。 →口頭審理

じょ-めん [0] 【恕免】 ゆるして罪を問わないこと。

じょ-めん ヂヨ― [0] 【除免】 （１）「免除」に同じ。 （２）古代，有位の人に限って科した免官・除名の総称。

じょ-も ヂヨ― [1] 【除喪】 ⇒じょそう（除喪）

しょ-もう ―マウ [0] 【所望】 （名）スル 欲しいと望むこと。望み願うこと。「御―の品」「黙して忠孝の実あらんことを―する者なり/福翁百話（諭吉）」

しょもう-じゅんび ―マウ― [4] 【所望準備】 市中銀行の，支払準備制度のもとで支払いに備え保有を義務づけられている法定準備と超過準備とを合わせた支払準備。 →法定準備率

じょ-もう ヂヨ― [0] 【除毛】 （名）スル 毛をとりのぞくこと。脱毛。

じょもう-ざい ヂヨ― [2] 【除毛剤】 ⇒脱毛剤(ダツモウザイ)

しょ-もく [1] 【書目】 （１）本の書名。 （２）書物の目録。図書目録。「―解題」

しょ-もつ [1] 【書物】 本。書籍。図書。

しょもつ-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【書物奉行】 江戸幕府の職名。若年寄の支配下。幕府の文庫を管理し，図書の保管・出納などの任にあたった。

しょ-や [1] 【初夜】 （１）最初の夜。特に，新婚の夫婦が迎える最初の夜。「新婚―」 （２）六時{（１）}の一。夜を三分した最初の時間。ほぼ現在の午後六時から一〇時頃。また，その間に行う勤行。 →中夜 →後夜(ゴヤ) （３）夕方から夜半まで。 （４）漏刻で，亥(イ)の二刻から子(ネ)の二刻まで。