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しらい-せいいち シラ― 【白井晟一】🔗🔉

しらい-せいいち シラ― 【白井晟一】 (1905-1983) 建築家。京都府生まれ。ベルリン大学で哲学を学ぶが,建築に傾倒。石や煉瓦(レンガ)の重々しさを表現した作品が多い。代表作,親和銀行本店・ノアビルなど。

しらい-まつじろう シラマツジラウ 【白井松次郎】🔗🔉

しらい-まつじろう シラマツジラウ 【白井松次郎】 (1877-1951) 実業家。京都生まれ。実弟大谷竹二郎とともに松竹合名会社・松竹キネマを創設し,文楽座・歌舞伎座を復興するなど演劇興行界に貢献。

しらい-みつたろう シラミツタラウ 【白井光太郎】🔗🔉

しらい-みつたろう シラミツタラウ 【白井光太郎】 (1863-1932) 植物学者。江戸の生まれ。伝統的本草学の最後の継承者。寄生菌類の研究で知られ,植物病理学を創始。本草学史の研究にも功績を残す。著「日本植物学年表」「本草学論攷」など。

じ-らい ヂ― [0] 【地雷】🔗🔉

じ-らい ヂ― [0] 【地雷】 地中に埋め,踏むと爆発して人や車両などを殺傷・破壊する兵器。地雷火。 →ちらい(地雷)

じらい-げん ヂ― [2] 【地雷原】🔗🔉

じらい-げん ヂ― [2] 【地雷原】 地雷を敷設してある危険地帯。

じ-らい [1] 【爾来】 (副)🔗🔉

じ-らい [1] 【爾来】 (副) それ以来。その後。「愈(イヨイ)よ本雇ひに為し―段々引立て軍曹とまで登らせ/鉄仮面(涙香)」

しらいし 【白石】🔗🔉

しらいし 【白石】 姓氏の一。

しらいし-しょういちろう ―シヤウイチラウ 【白石正一郎】🔗🔉

しらいし-しょういちろう ―シヤウイチラウ 【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。

しら-いと [0] 【白糸】🔗🔉

しら-いと [0] 【白糸】 (1)染めてない白い糸。 (2)生糸の異名。 (3)糸状で白いもの。「滝の―」 (4)〔近世女性語〕 そうめん。

大辞林 ページ 146800