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しりっ-ぱね [0][5] 【尻っ跳ね】🔗⭐🔉
しりっ-ぱね [0][5] 【尻っ跳ね】
うしろにはね上げた泥。
しりっ-ぺた [0] 【尻っぺた】🔗⭐🔉
しりっ-ぺた [0] 【尻っぺた】
「しりべた(尻)」の転。
しりっ-ぽ [4]🔗⭐🔉
しりっ-ぽ [4]
〔「尻」と「しっぽ」が結びついた語か〕
(1)尻。また,尾(オ)。
(2)尻のほう。はしの方。
しり-つぼみ [3] 【尻窄み】🔗⭐🔉
しり-つぼみ [3] 【尻窄み】
「しりすぼまり(尻窄)」に同じ。
シリトー
Alan Sillitoe
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シリトー
Alan Sillitoe
(1928- ) イギリスの小説家。第二次大戦後の若い労働者階級の日常やその意識を簡潔な文体で描いた。小説「長距離走者の孤独」ほか。
Alan Sillitoe
(1928- ) イギリスの小説家。第二次大戦後の若い労働者階級の日常やその意識を簡潔な文体で描いた。小説「長距離走者の孤独」ほか。
しり-とり [3] 【尻取り】🔗⭐🔉
しり-とり [3] 【尻取り】
(1)言葉の遊戯。前の人の言った言葉の最後の音を語頭にもつ言葉を順々に言い合う遊戯。「あめ・めだか・かい・いす」のように続ける。
(2)前の句の最後の一部を取って先頭に置き,七五・七七などの句を続けていく遊び。「富士見西行うしろ向き,むきみ蛤馬鹿柱,柱は二階と縁の下,下谷上野の山かつら」の類。
しり-なが 【尻長】🔗⭐🔉
しり-なが 【尻長】
闕腋(ケツテキ)の裾を後方に長く引くこと。また,その姿。
しり-ぬ・く [3] 【知(り)抜く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
しり-ぬ・く [3] 【知(り)抜く】 (動カ五[四])
ある事柄について,何から何までよく知っている。知りつくす。「芸能界のことなら裏の裏まで―・いている」
しり-ぬぐい ―ヌグヒ [3] 【尻拭い】🔗⭐🔉
しり-ぬぐい ―ヌグヒ [3] 【尻拭い】
他人の失敗の後始末をすること。「友人の借金の―をする」
しり-ぬけ [0][4] 【尻抜け】🔗⭐🔉
しり-ぬけ [0][4] 【尻抜け】
(1)見聞きするそばから忘れてしまうこと。また,その人。
(2)手ぬかりのあること。「―の規約」
(3)仕事などをやりとげずに途中でやめてしまうこと。まとまりをつけないこと。また,その人。
しり-はしょり [3] 【尻端折り】 (名)スル🔗⭐🔉
しり-はしょり [3] 【尻端折り】 (名)スル
〔「しりばしょり」とも〕
着物の裾をまくって,端を帯にはさむこと。しりっぱしょり。しりからげ。
しり-ばや 【後早・尻早】🔗⭐🔉
しり-ばや 【後早・尻早】
うしろから追いたてるように足早に進むこと。「さきなる車は―にこされて/落窪 2」
大辞林 ページ 146840。