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じりつ-しん [3] 【自立心】🔗⭐🔉
じりつ-しん [3] 【自立心】
人に頼らず,独り立ちして自力でやっていこうとする心構え。
じ-りつ [0] 【自律】🔗⭐🔉
じ-りつ [0] 【自律】
(1)他からの支配や助力を受けず,自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。「学問の―性」
(2)〔哲〕
〔(ドイツ) Autonomie〕
カント倫理学の中心概念。自己の欲望や他者の命令に依存せず,自らの意志で客観的な道徳法則を立ててこれに従うこと。
⇔他律
じりつ-くんれんほう ―ハフ [0] 【自律訓練法】🔗⭐🔉
じりつ-くんれんほう ―ハフ [0] 【自律訓練法】
精神療法の一。段階的に自己暗示の練習を行うことで,緊張をとりのぞき心身を好ましい状態にする。心身症・神経症などの治療やストレス解消・健康増進などに用いられる。1932年シュルツ(J.H.Schultz)が提唱。
じりつ-しんけい [4] 【自律神経】🔗⭐🔉
じりつ-しんけい [4] 【自律神経】
脊椎動物の末梢神経系の一。生体の意志と無関係に,内臓・血管・腺などの機能を自動的に調節する神経系。交感神経と副交感神経から成り,多くは一つの器官に対し互いに拮抗(キツコウ)的に作用している。植物性神経系。不随意神経系。
→自立神経[表]
じりつ-しんけい-しっちょうしょう ―シツテウシヤウ [4]-[0] 【自律神経失調症】🔗⭐🔉
じりつ-しんけい-しっちょうしょう ―シツテウシヤウ [4]-[0] 【自律神経失調症】
自律神経系の調節異常により現れると考えられる症候群。頭痛・肩凝り・立ちくらみ,便秘や下痢,動悸・冷え・発汗・のぼせなど。
じ-りつ [0] 【侍立】 (名)スル🔗⭐🔉
じ-りつ [0] 【侍立】 (名)スル
貴人に付き添って立つこと。
じ-りつ ヂ― [0] 【持律】🔗⭐🔉
じ-りつ ヂ― [0] 【持律】
〔仏〕 戒律を厳重に守ること。持戒。
しり-つき [0] 【尻付き】🔗⭐🔉
しり-つき [0] 【尻付き】
尻のかっこう。
しり-つけ 【尻付け】🔗⭐🔉
しり-つけ 【尻付け】
(1)人々のうしろについていること。「軍に向ひたれども…何となう―して勢の中にあひまじり/平治(中)」
(2)「しづけ(尻付)」に同じ。
大辞林 ページ 146839。