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し-りょう ―リヤウ [0] 【死霊】🔗🔉

し-りょう ―リヤウ [0] 【死霊】 肉体から遊離した死者の霊魂。しれい。 ⇔生き霊 〔生前の怨(ウラ)みによって祟(タタ)りをなす死霊は怨霊(オンリヨウ)と呼ばれる〕

し-りょう ―リヤウ [0] 【私領】🔗🔉

し-りょう ―リヤウ [0] 【私領】 (1)個人所有の領地。私有地。 (2)室町以降,御料所・天領に対して,大小名の封地のこと。

し-りょう [0] ―リヤウ 【思量】 ・ ―レウ 【思料】 (名)スル🔗🔉

し-りょう [0] ―リヤウ 【思量】 ・ ―レウ 【思料】 (名)スル いろいろと考えること。おもんぱかること。思慮。「客人ならんと―せしかば小腰を屈めて前掛けに手を拭ひ/新粧之佳人(南翠)」

し-りょう ―レウ [1] 【紙料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [1] 【紙料】 パルプとサイズなどの各種の材料を調合したもの。紙にすく直前の原料。

し-りょう ―リヤウ [0] 【視領】🔗🔉

し-りょう ―リヤウ [0] 【視領】 ⇒視覚野(シカクヤ)

し-りょう ―レウ [0] 【詩料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [0] 【詩料】 詩歌をよみこむ材料。詩材。

し-りょう ―レウ [1] 【試料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [1] 【試料】 試験・分析・検査に供される物質。また,見本。サンプル。

し-りょう ―レウ [1] 【資料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [1] 【資料】 あることをする上で,もととなる材料。特に,研究のためのデータ。「―収集」

し-りょう ―リヤウ [1] 【資糧・資粮】🔗🔉

し-りょう ―リヤウ [1] 【資糧・資粮】 資金と食料。

し-りょう ―レウ [1] 【飼料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [1] 【飼料】 家畜に与えるえさ。

しりょう-さくもつ ―レウ― [5] 【飼料作物】🔗🔉

しりょう-さくもつ ―レウ― [5] 【飼料作物】 家畜の飼料とするために栽培する作物。穀類は「飼料穀物」ともいう。

じ-りょう ―リヤウ [0][1] 【寺領】🔗🔉

じ-りょう ―リヤウ [0][1] 【寺領】 (1)寺院の領地。 (2)中世,寺へ逃げ込み謹慎すること。 (3)近世,罪人に対する刑罰としての寺預け。謹慎。

じ-りょう ヂレウ [0] 【治療】 (名)スル🔗🔉

じ-りょう ヂレウ [0] 【治療】 (名)スル 「ちりょう(治療)」に同じ。「医師(イシヤ)の言(コトバ)を守つて―するで無ければ/魔風恋風(天外)」

大辞林 ページ 146844