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し-りゅう ―リウ [0] 【支流】🔗🔉

し-りゅう ―リウ [0] 【支流】 (1)本流に注ぐ川の流れ。また,本流から分かれ出た川。えだがわ。 ⇔本流 (2)分家。 (3)分派。

し-りゅう ―リウ [0] 【緇流】🔗🔉

し-りゅう ―リウ [0] 【緇流】 〔「緇」は墨染めの衣〕 僧侶の仲間・社会。

じ-りゅう ヂ― [0] 【地竜】🔗🔉

じ-りゅう ヂ― [0] 【地竜】 ミミズの腹を裂き体内の内容物を除いて乾燥した生薬。解熱・利尿薬として用いられる。

じ-りゅう ―リウ [0] 【自流】🔗🔉

じ-りゅう ―リウ [0] 【自流】 (1)自分勝手な流儀。自己流。我流。 (2)自分の属する流派。

じ-りゅう ―リウ [0] 【時流】🔗🔉

じ-りゅう ―リウ [0] 【時流】 その時代の傾向・風潮。「―に乗る」

しりゅう-たい シリフ― [0] 【糸粒体】🔗🔉

しりゅう-たい シリフ― [0] 【糸粒体】 ⇒ミトコンドリア

じりゅう-ち ジリウ― [2] 【自留地】🔗🔉

じりゅう-ち ジリウ― [2] 【自留地】 社会主義諸国で,個人消費や副業用に割り当てられる耕地。そこから得た生産物のうち,自家消費外の余剰分は自由市場で販売される。

じりゅう-てっこう ジリウテツクワウ [4] 【磁硫鉄鉱】🔗🔉

じりゅう-てっこう ジリウテツクワウ [4] 【磁硫鉄鉱】 鉄と硫黄の化合物。赤色を帯び,金属光沢がある。磁性を示す。塩基性岩や接触交代鉱床に産し,鉄の鉱石の一。

しりゅうと シリウト 【知人】🔗🔉

しりゅうと シリウト 【知人】 〔「しりひと」の転〕 知りびと。

し-りょ [1] 【思慮】 (名)スル🔗🔉

し-りょ [1] 【思慮】 (名)スル いろいろと慎重に考えること。おもんぱかり。「―に欠けた行動」「常に郷里の事を―する暇(イトマ)なかりしが/花間鶯(鉄腸)」

しりょ-ふんべつ [1]-[1] 【思慮分別】🔗🔉

しりょ-ふんべつ [1]-[1] 【思慮分別】 慎重に考えて物事を判断すること。

し-りょ [1] 【師旅】🔗🔉

し-りょ [1] 【師旅】 〔古代中国の軍隊の編制で,五百人を旅,五旅を師といったところから〕 軍隊。転じて,戦争。

し-りょう ―レウ [1] 【史料】🔗🔉

し-りょう ―レウ [1] 【史料】 歴史を認識する素材。文献・遺物・遺跡・図像・口頭伝承など。

しりょう-ひはん ―レウ― [4] 【史料批判】🔗🔉

しりょう-ひはん ―レウ― [4] 【史料批判】 史料の価値を調べ検討すること。史料自体の真偽や由来などをさぐる外的批判と,内容の信頼性などをはかる内的批判に大別される。

大辞林 ページ 146843