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じれった・い [4] 【焦れったい】 (形)[文]ク じれつた・し🔗🔉

じれった・い [4] 【焦れったい】 (形)[文]ク じれつた・し 〔近世以降の語〕 早くそうなればいいと思っているのに,なかなか進まないので,じっとしていられない。はがゆい。もどかしい。「また三振とは―・い試合だ」「ああ,―・い」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

じれった-むすび [5] 【じれった結び】🔗🔉

じれった-むすび [5] 【じれった結び】 近世末期から行われた,女性の髪の結い方の一。洗い髪などを無造作に櫛巻きにするもの。一般庶民の女性の間で行われた。

ジレッタント [2] (フランス) dilettante🔗🔉

ジレッタント [2] (フランス) dilettante 学問・芸能などを,趣味として愛好する人。好事家(コウズカ)。ディレッタント。

しれっ-と [2] (副)スル🔗🔉

しれっ-と [2] (副)スル 何事もなかったかのように平然としているさま。「―した顔」

しれとこ-こくりつこうえん ―コクリツコウン 【知床国立公園】🔗🔉

しれとこ-こくりつこうえん ―コクリツコウン 【知床国立公園】 北海道北東部,知床半島を中心とする国立公園。火山・海食崖・原生林があり,ヒグマ・オジロワシなどが生息。

しれとこ-はんとう ―ハンタウ 【知床半島】🔗🔉

しれとこ-はんとう ―ハンタウ 【知床半島】 北海道北東部,オホーツク海に突出する半島。先端は知床岬。知床岳・羅臼(ラウス)岳などの火山を中心とする山脈が中央部を走り,海岸は断崖が多い。

シレネ [1] (ラテン) Silene🔗🔉

シレネ [1] (ラテン) Silene (1)ナデシコ科マンテマ属の属名。また,同属の植物の総称。マンテマ・フクロナデシコ・ムシトリナデシコなど。 (2)ナデシコ科の越年草。南ヨーロッパ原産。全体に白毛がある。茎は斜上して分枝し,高さ約30センチメートルとなる。葉は楕円形。五月頃,サクラに似た五弁花を集散花序につけ,袋状の萼(ガク)がある。観賞用。フクロナデシコ。サクラマンテマ。

しれ-ば・む 【痴ればむ】 (動マ四)🔗🔉

しれ-ば・む 【痴ればむ】 (動マ四) おろかに見える。「うたてひがひがしく―・みて/栄花(月の宴)」

しれ-びと [0] 【痴れ人】🔗🔉

しれ-びと [0] 【痴れ人】 愚かな人。馬鹿者。しれ者。

大辞林 ページ 146858