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シロップ-ざい [4] 【―剤】🔗🔉

シロップ-ざい [4] 【―剤】 ショ糖その他の甘味剤を含み,小児などに服用しやすくした内用液剤。

しろっ-ぽ・い [4] 【白っぽい】 (形)🔗🔉

しろっ-ぽ・い [4] 【白っぽい】 (形) (1)白い色をおびているように見える。白みがかって見える。「―・い着物」 (2)しろうとくさい。 [派生] ――さ(名)

しろ-づめ [0] 【城詰(め)】🔗🔉

しろ-づめ [0] 【城詰(め)】 城に出向いて控えていること。また,その武士。

しろ-つめくさ [3][4] 【白詰草】🔗🔉

しろ-つめくさ [3][4] 【白詰草】 マメ科の多年草。ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来し,各地に野生化している。牧草ともされる。茎は地をはい,倒卵形の小葉三個から成る複葉を互生。夏,長い花柄の頂に白色の蝶形花を球状につける。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。 白詰草 [図]

しろ-で [0] 【白手】🔗🔉

しろ-で [0] 【白手】 白い釉(ウワグスリ)をかけた磁器。

しろ-と [1] 【素人】🔗🔉

しろ-と [1] 【素人】 「しろうと(素人)」に同じ。 ⇔玄人(クロト) 「―芸」

しろと-すい 【素人粋】🔗🔉

しろと-すい 【素人粋】 粋人(スイジン)ぶる人。半可通。「まだしき―は,おそれてこなす事ならず/浮世草子・一代女 1」

ジロドゥー Jean Giraudoux🔗🔉

ジロドゥー Jean Giraudoux (1882-1944) フランスの劇作家・小説家。日常性離脱の反レアリスム演劇で地歩を確立。作風は機知と幻想性に富む。戯曲「ジークフリート」「トロイ戦争は起こらない」「オンディーヌ」など。

しろ-トラ [0] 【白―】🔗🔉

しろ-トラ [0] 【白―】 営業免許を持たない,もぐり業者のトラックの俗称。

しろ-とり [2] 【白鳥】🔗🔉

しろ-とり [2] 【白鳥】 ⇒しらとり(白鳥)

しろとり 【白鳥】🔗🔉

しろとり 【白鳥】 姓氏の一。

しろとり-せいご 【白鳥省吾】🔗🔉

しろとり-せいご 【白鳥省吾】 (1890-1973) 詩人。宮城県生まれ。ホイットマンの影響を受けた民衆詩派の代表詩人。詩集「大地の愛」,評論集「民主的文芸の先駆」など。

大辞林 ページ 146876