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しろ-ねぎ [0] 【白葱】🔗🔉

しろ-ねぎ [0] 【白葱】 ネギの軟化部が白色で長いもの。

しろ-ねずみ [3] 【白鼠】🔗🔉

しろ-ねずみ [3] 【白鼠】 (1)毛色の白い鼠。福の神である大黒様の使いとされた。 (2)〔白鼠のすむ家は繁盛するという俗信からとも,「ちゅう」と鳴くからとも〕 主人に忠実に仕え,その家の繁栄に功労の多い番頭や雇い人。 ⇔黒鼠 (3)福をもたらす者。福の神。 (4)染め色の名。うすねずみ色。 (5)全身白色のドブネズミ。実験動物として重要。

しろ-ねり [0] 【白練】🔗🔉

しろ-ねり [0] 【白練】 (1)白い練絹。 (2)白い練り羊羹(ヨウカン)。 (3)能装束で,白地の練絹で仕立てた小袖物。

しろ-バイ [0] 【白―】🔗🔉

しろ-バイ [0] 【白―】 警察で使用する白塗りのオートバイ。多く交通取り締まりに用いる。

しろ-はえ 【白南風】🔗🔉

しろ-はえ 【白南風】 ⇒しらはえ(白南風)

しろ-ばえ [0] 【白映え】🔗🔉

しろ-ばえ [0] 【白映え】 梅雨のとき,小雨が降りながら時々空が明るくなって晴れそうになること。しらばえ。

しろ-はた [0] 【白旗】🔗🔉

しろ-はた [0] 【白旗】 「しらはた(白旗)」に同じ。

しろばな-たんぽぽ [5] 【白花蒲公英】🔗🔉

しろばな-たんぽぽ [5] 【白花蒲公英】 キク科の多年草。日あたりのよい草地などに生える。春,花茎の先に白色の頭状花をつける。

しろ-はぶたえ ―ハブタヘ [3] 【白羽二重】🔗🔉

しろ-はぶたえ ―ハブタヘ [3] 【白羽二重】 地色の白い羽二重。

しろ-ば・む [3] 【白ばむ】 (動マ五[四])🔗🔉

しろ-ば・む [3] 【白ばむ】 (動マ五[四]) 白みをおびる。白っぽくなる。しらばむ。「顔が―・む」

しろ-はやぶさ [3] 【白隼】🔗🔉

しろ-はやぶさ [3] 【白隼】 タカ目ハヤブサ科の鳥。全長約60センチメートル と大形で,全身白色。北極圏の周囲で繁殖し,冬は南下する。冬,北海道に少数が渡来。アイスランドの国鳥。

しろ-はら [3] 【白腹】🔗🔉

しろ-はら [3] 【白腹】 スズメ目ツグミ科の鳥。全長25センチメートル内外。背面は茶褐色,腹面は白色。薄暗い低木林を好む。シベリア東部で繁殖し,日本には冬鳥として渡来。シナイ。

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