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しろ-ひとり [3] 【白灯蛾】🔗🔉

しろ-ひとり [3] 【白灯蛾】 ヒトリガ科の昆虫。開張60ミリメートル内外。全体が白色で,腹部の両側に赤色紋が並ぶ。夏期に多く,灯火に飛来する。幼虫は毛虫で,オオバコ・タンポポなどの葉を食べる。日本全土と東アジアに分布。

しろ-ひょう ―ヘウ [0] 【白票】🔗🔉

しろ-ひょう ―ヘウ [0] 【白票】 ⇒はくひょう(白票)(2)

しろ-びょうし ―ベウシ [3] 【白表紙】🔗🔉

しろ-びょうし ―ベウシ [3] 【白表紙】 文部省の検定を受けるため特別に作られた教科書原本の俗称。書名・発行者名・著者名など,内容以外のものは一切記されていない。

シロフォン [1] xylophone🔗🔉

シロフォン [1] xylophone ⇒シロホン

しろ-ふく [0] 【白服】🔗🔉

しろ-ふく [0] 【白服】 夏用の白い色の洋服。[季]夏。

しろ-ぶくりん [3] 【白覆輪】🔗🔉

しろ-ぶくりん [3] 【白覆輪】 〔「しらふくりん」とも〕 「銀覆輪」に同じ。

しろ-ふくろう ―フクロフ [4] 【白梟】🔗🔉

しろ-ふくろう ―フクロフ [4] 【白梟】 フクロウ目フクロウ科の鳥。全身白色で,翼を開くと1.4メートルに及ぶ。北極圏の周囲で繁殖し,冬期,北海道にも現れることがある。

しろ-ぶさ [0] 【白房】🔗🔉

しろ-ぶさ [0] 【白房】 相撲で,土俵上のつり屋根の南西隅に垂らす白色の大房。秋と白虎を表す。 →赤房 →青房 →黒房

しろ-ふじ ―フヂ [0][2] 【白藤】🔗🔉

しろ-ふじ ―フヂ [0][2] 【白藤】 ⇒しらふじ(白藤)

しろ-ぶち [0] 【白斑】🔗🔉

しろ-ぶち [0] 【白斑】 地色の中に白い斑点があること。

しろ-ぶどうしゅ ―ブダウシユ [4] 【白葡萄酒】🔗🔉

しろ-ぶどうしゅ ―ブダウシユ [4] 【白葡萄酒】 透明に近い淡色の葡萄酒。果皮やその他のしぼりかすを除いた果汁を発酵させたもの。白ワイン。 →赤葡萄酒

しろ-ぶな [0] 【白🔗🔉

しろ-ぶな [0] 【白】 ブナの別名。

しろ-ふね [0] 【白船】🔗🔉

しろ-ふね [0] 【白船】 塗装を施さない白木のままの船。江戸時代,幕府・諸藩の船が漆塗りであったのに対し,民間の船はそれらと区別するため塗装しなかった。

しろべえ シロベ 【四郎兵衛】🔗🔉

しろべえ シロベ 【四郎兵衛】 〔最初にこの役を引き受けた者の名から〕 吉原の大門(オオモン)の番所に詰めている見張り役の称。四人ずつ一日三交替で見張った。大門四郎兵衛。

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