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しん-きょう ―ケウ [0] 【神橋】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [0] 【神橋】 (1)神社の境内や神殿などにかけた橋。 (2)栃木県日光市,大谷(ダイヤ)川にかかる朱塗りの橋。

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神鏡】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神鏡】 (1)三種の神器の一,八咫(ヤタ)の鏡のこと。 (2)神社などで神霊としてまつる鏡。 (3)神社で,御神体の前に置く鏡。

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神饗】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【神饗】 酒や食物などを供えて神を祀(マツ)ること。

しん-きょう ―キヤウ [0] 【秦鏡】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【秦鏡】 〔「西京雑記」にある,秦の始皇帝が人の善悪や正邪を照らしたという鏡の故事から〕 人の善悪などを見通す眼識。

しん-きょう ―キヤウ [0] 【進境】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【進境】 (学問・技芸などの)進歩して到達した境地。上達した状態。「著しい―を示す」

しん-きょう ―キヤウ [0] 【新京】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【新京】 新しい都。新都。

しんきょう シンキヤウ 【新京】🔗🔉

しんきょう シンキヤウ 【新京】 1932年から日中戦争の終わりまで,満州国の首都であった長春(チヨウシユン)の呼称。

しん-きょう ―ケウ [1] 【新教】🔗🔉

しん-きょう ―ケウ [1] 【新教】 プロテスタンティズムの別名。カトリック(旧教)に対して用いられる。

しんきょう-と ―ケウ― [3] 【新教徒】🔗🔉

しんきょう-と ―ケウ― [3] 【新教徒】 プロテスタント。 ⇔旧教徒

しん-きょう [0] 【震恐】 (名)スル🔗🔉

しん-きょう [0] 【震恐】 (名)スル 震え恐れること。「其の一言一令も尚ほ能く全土の列国を―せしむる/経国美談(竜渓)」

しん-きょう ―キヤウ [0] 【震驚】 (名)スル🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ [0] 【震驚】 (名)スル 震え驚くこと。「他人を―せしむるもの/西国立志編(正直)」

しん-きょう ―キヤウ 【新兄】🔗🔉

しん-きょう ―キヤウ 【新兄】 〔「きょう」は呉音〕 自分の兄。実兄。兄。「―の礼を重んずれば/浄瑠璃・千本桜」

しんきょう シンケウ 【真教】🔗🔉

しんきょう シンケウ 【真教】 (1237-1319) 鎌倉時代の僧。時宗第二祖。別名,心阿。号は他阿弥陀仏。京都の人。兵庫の真光寺を大道場にし,京都に金光寺,藤沢に無量寺を建て,また宗規を定めるなど,宗門の基礎をかためた。

大辞林 ページ 146921