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しん-くん [1] 【神君】🔗🔉

しん-くん [1] 【神君】 (1)功績の偉大な君主に対する敬称。 (2)江戸時代,徳川家康に対する死後の尊称。

しん-くん [0] 【新訓】🔗🔉

しん-くん [0] 【新訓】 漢字・漢文などの,旧来とはちがう新しい読み方。

しん-ぐん [0] 【進軍】 (名)スル🔗🔉

しん-ぐん [0] 【進軍】 (名)スル 軍隊を進めること。また,軍隊が進むこと。「雪中を―する」「―ラッパ」

しん-ぐん [1][0] 【新軍】🔗🔉

しん-ぐん [1][0] 【新軍】 日清戦争後,創建された中国の洋式軍隊。「新建陸軍」の略称。袁世凱(エンセイガイ)が統率し,北洋軍の母体となった。義和団事件後逐次増設され,各地の新軍が辛亥革命の推進力となった。

しん-ぐん [0] 【親軍】🔗🔉

しん-ぐん [0] 【親軍】 天子の親衛の軍隊。近衛(コノエ)。

じん-くん [0] 【人君】🔗🔉

じん-くん [0] 【人君】 人の君たるもの。主君。君主。「―に礼楽を起せといふやうなものだねえ/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

じん-くん [0] 【仁君】🔗🔉

じん-くん [0] 【仁君】 臣下をいたわり大切にする君主。仁愛の深い君主。「―の誉れ高い将軍」

しんぐんしょるいじゅう 【新群書類従】🔗🔉

しんぐんしょるいじゅう 【新群書類従】 叢書(ソウシヨ)。1906(明治39)〜08年刊。一〇冊。水谷不倒・幸田露伴の編。江戸時代の文芸・芸能関係の稀覯(キコウ)書約二〇〇種を,演劇・歌曲・書目・舞曲・狂歌の五部に分けて収める。

しん-け 【真仮】🔗🔉

しん-け 【真仮】 〔「け」は呉音〕 〔仏〕 絶対的・普遍的な真理と,一時的に特定の場に適合した形態で示される真理。真実と方便。権実(ゴンジツ)。

しん-け [1] 【新家】🔗🔉

しん-け [1] 【新家】 (1)分家。新宅。 (2)近世,慶長以後新たに立てられた公家の諸家。花園・裏辻・武者小路などで,官位は大納言・参議に至るを先途(センド)とする。

しん-げ 【心外】🔗🔉

しん-げ 【心外】 (1)心のほか。心以外。心のそと。 (2)心の及ばないところ。「―に見風の是非あるべき事を用心して/遊楽習道風見」

大辞林 ページ 146932