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しんけい-ガス [5] 【神経―】🔗⭐🔉
しんけい-ガス [5] 【神経―】
毒ガスの一。有機リン系化合物で,パラチオンなどと同じく,神経伝達物質に関する酵素の働きを阻害し,筋肉を麻痺させて窒息死させる。タブン・サリン・ソマンなど。
しんけい-かびん ―クワ― [1] 【神経過敏】🔗⭐🔉
しんけい-かびん ―クワ― [1] 【神経過敏】
物事を過度に気にかけること。
しんけい-かん ―クワン [0] 【神経管】🔗⭐🔉
しんけい-かん ―クワン [0] 【神経管】
脊椎動物および原索動物の発生初期に脊索の背側に形成される管状体。脊椎動物では前方は脳に,後方は脊髄に分化し,中枢神経系および眼などの感覚器を形成する。髄管。
しんけい-けい [0] 【神経系】🔗⭐🔉
しんけい-けい [0] 【神経系】
神経を構成する一系の器官。脳と脊髄からなる中枢神経系と,脳および脊髄から出て全身に分布する末梢神経系とからなる。
しんけい-げん [3] 【神経元】🔗⭐🔉
しんけい-げん [3] 【神経元】
⇒ニューロン
しんけい-こうさいぼう ―カウサイバウ [7] 【神経膠細胞】🔗⭐🔉
しんけい-こうさいぼう ―カウサイバウ [7] 【神経膠細胞】
⇒グリア細胞(サイボウ)
しんけい-さいぼう ―バウ [5] 【神経細胞】🔗⭐🔉
しんけい-さいぼう ―バウ [5] 【神経細胞】
⇒ニューロン
しんけい-さいぼう-たい ―サイバウ― [7] 【神経細胞体】🔗⭐🔉
しんけい-さいぼう-たい ―サイバウ― [7] 【神経細胞体】
神経単位から突起を除いた部分。興奮性および伝達性がある。
→ニューロン
しんけい-しつ [3] 【神経質】 (名・形動)🔗⭐🔉
しんけい-しつ [3] 【神経質】 (名・形動)
(1)刺激や変化に対し神経が過敏である性質。
(2)些細(ササイ)なことまで気にかけるさま。
しんけい-しゅうまつ [5] 【神経終末】🔗⭐🔉
しんけい-しゅうまつ [5] 【神経終末】
神経繊維の末端で,細胞・組織とシナプス結合をしている箇所。
しんけい-しゅうもう ―シフマウ [5] 【神経集網】🔗⭐🔉
しんけい-しゅうもう ―シフマウ [5] 【神経集網】
⇒神経叢(シンケイソウ)
しんけい-しょう ―シヤウ [0][3] 【神経症】🔗⭐🔉
しんけい-しょう ―シヤウ [0][3] 【神経症】
心因によって起こる精神障害。不合理だとわかっていながら現れる強い不安や強迫観念・抑鬱(ヨクウツ)・ヒステリーなど種々の症状のため自分自身が苦しむ。ノイローゼ。精神神経症。
大辞林 ページ 146934。