複数辞典一括検索+
しん-けん [0] 【神剣】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【神剣】
(1)神から授かった剣。神に供える剣。
(2)三種の神器の一,草薙(クサナギ)の剣(ツルギ)のこと。
しん-けん [0] 【神権】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【神権】
(1)神の権威。
(2)神から授かったとする権力。帝王神権説を基礎づける考え。
しんけん-せいじ ―ヂ [5] 【神権政治】🔗⭐🔉
しんけん-せいじ ―ヂ [5] 【神権政治】
統治者が神または神の代理者として支配の正統性を主張し,支配する政治形態。神政。テオクラシー。
しん-けん [0] 【神験】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【神験】
神の霊験。不思議な霊験。
しん-けん [0] 【真剣】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【真剣】
■一■ (名)
(木刀や竹刀(シナイ)でなく)本物の刀。「―で立ち合う」
■二■ (形動)[文]ナリ
一生懸命に物事をするさま。本気であるさま。「―に取り組む」「―な態度」
[派生] ――さ(名)――み(名)
しんけん-しょうぶ [5] 【真剣勝負】🔗⭐🔉
しんけん-しょうぶ [5] 【真剣勝負】
(1)本物の剣を用いて行う勝負。
(2)本気になって行う勝負。また,本気になって事に当たること。
しん-けん [0] 【進献】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【進献】 (名)スル
品物を差し上げること。献上。「漆器類を―せしに国王殊に満足の旨を陳謝せり/浮城物語(竜渓)」
しん-けん [0] 【新券】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【新券】
発行後,初めて使用される紙幣。新札。
しん-けん [0] 【新検】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【新検】
太閤検地に対して,慶長(1596-1615)・元和(1615-1624)以降の検地のこと。1726年(享保11)新検地条目制定以後は,享保以後の検地をいう。
→古検
しん-けん [0] 【親見】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【親見】
みずから引見すること。みずから実状を見ること。
しん-けん [0][1] 【親眷】🔗⭐🔉
しん-けん [0][1] 【親眷】
(1)みうち。親族。
(2)親しんで目をかけること。
しん-けん [0] 【親権】🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【親権】
〔法〕 父母の,未成年の子に対してもつ,身分上・財産上の監督・保護を内容とする権利・義務の総称。
大辞林 ページ 146939。