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しん-けん [0] 【親験】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-けん [0] 【親験】 (名)スル
自分でためしてみること。「教師日用の処剤を―し,…局方を記憶し/新聞雑誌 47」
しん-げん [0] 【心眼】🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【心眼】
(1)〔仏〕 修行によって得た智慧。心のはたらき。
(2)「しんがん(心眼)」に同じ。
しん-げん [0] 【深玄】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【深玄】 (名・形動)[文]ナリ
奥深いさま。幽玄。「必ず精妙―なる術を要す/欺かざるの記(独歩)」
しん-げん [0] 【進言】 (名)スル🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【進言】 (名)スル
上位の者に意見を申し述べること。具申。「議会の設置を―する」
しん-げん [0] 【箴言】🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【箴言】
(1)いましめとなる短い句。教訓の意味をもった短い言葉。格言。「―集」
(2)〔The Proverbs〕
旧約聖書の中の一書。伝承されていた格言・教訓などの集成。知恵文学に属する。
しん-げん [0] 【震源】🔗⭐🔉
しん-げん [0] 【震源】
(1)地球内部で最初に地震波の発生した場所。地震の原因である岩石の破壊が始まった所で,緯度・経度と地表からの深さとで示される。
→震央
(2)騒動や事件を引き起こしたおおもと。「この騒ぎの―は一通の手紙である」
しんげん-いき ―
キ [3] 【震源域】🔗⭐🔉
しんげん-いき ―
キ [3] 【震源域】
地震の発生源である岩石の破壊領域。通常は断層面の周辺領域で,本震直後の余震域とほぼ一致する。

しんげん-きょり [5] 【震源距離】🔗⭐🔉
しんげん-きょり [5] 【震源距離】
震源から,地球内部を通過する直線で測る最短距離。
→震央距離
しんげん-じ [3] 【震源時】🔗⭐🔉
しんげん-じ [3] 【震源時】
地震が震源で発生した時刻。
しんげん-ち [3] 【震源地】🔗⭐🔉
しんげん-ち [3] 【震源地】
(1)震央付近の,地震動の著しい地域。
(2)うわさなどの出た場所。
しんげん 【信玄】🔗⭐🔉
しんげん 【信玄】
武田信玄のこと。
しんげん-づつみ [5] 【信玄堤】🔗⭐🔉
しんげん-づつみ [5] 【信玄堤】
武田信玄が釜無(カマナシ)川・笛吹川などに構築した堤。山梨県竜王町付近の釜無川東岸に典型的に残る。長さ1800メートルにわたる霞堤(カスミテイ)。
→霞堤
大辞林 ページ 146940。