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じん-げん [0] 【人言】🔗⭐🔉
じん-げん [0] 【人言】
(1)世人のうわさ。世人の言葉。「是れ全く妾の軽卒に―を信ぜしより起れば/花柳春話(純一郎)」
(2)人間の言葉。
じん-げん [0] 【尽言】🔗⭐🔉
じん-げん [0] 【尽言】
〔易経(繋辞上)〕
思っていることをすべて言い尽くすこと。また,その言葉。
しんげん-かい ―クワイ 【神言会】🔗⭐🔉
しんげん-かい ―クワイ 【神言会】
〔(ラテン) Societas Verbi Divini〕
カトリック修道会の一。1875年オランダのスタイルに創設された。南山大学などを経営。
しん-けんざい [3] 【新建材】🔗⭐🔉
しん-けんざい [3] 【新建材】
新しい材料や製法によって作られた建築材料。合成樹脂を材料とするものが多く,断熱材・壁・床・家具などに用いられる。プリント合板・ビニール-タイルの類。
しんげんし 【新元史】🔗⭐🔉
しんげんし 【新元史】
「元史」の不備を補い,改修した史書。二五七巻。民国の柯劭
(カシヨウビン)の撰。本紀二六巻,表七巻,志七〇巻,列伝一五四巻。1919年,中華民国政府により正史の一つに加えられた。
→二十五史

しん-げんじつは [0] 【新現実派】🔗⭐🔉
しん-げんじつは [0] 【新現実派】
大正期後半の小説傾向の一。自然主義・耽美派・白樺派に対して,知的な現実把握と心理描写に特色をもつ。芥川竜之介・広津和郎・宇野浩二・佐藤春夫らをさす呼称。
じんけん-ひ [3] 【人件費】🔗⭐🔉
じんけん-ひ [3] 【人件費】
経費のうち,給料・諸手当など人の労働に対して支払われる経費。
しん-けんぽう ―ケンパフ [3] 【新憲法】🔗⭐🔉
しん-けんぽう ―ケンパフ [3] 【新憲法】
旧憲法(大日本帝国憲法)に対し,現行の日本国憲法の称。
しん-こ [0] 【新子・新妓】🔗⭐🔉
しん-こ [0] 【新子・新妓】
芸者になったばかりの者。「いつこく色気もなく,―が初に出たやうに/人情本・辰巳園(初)」
しん-こ [0] 【
粉】🔗⭐🔉
しん-こ [0] 【
粉】
(1)精白したうるち米を洗い,干してひいた粉。細かいものを上
粉という。和菓子に用いる。
(2)「
粉餅(モチ)」の略。



しんこ-ざいく [4] 【
粉細工】🔗⭐🔉
しんこ-ざいく [4] 【
粉細工】
粉を蒸して餅状にしたものに色をつけて,鳥・花・人間などの形にしたもの。縁日などに売られる。


大辞林 ページ 146942。