複数辞典一括検索+

しんじゅうやいばはこおりのついたち シンヂユウヤイバハコホリノツイタチ 【心中刃は氷の朔日】🔗🔉

しんじゅうやいばはこおりのついたち シンヂユウヤイバハコホリノツイタチ 【心中刃は氷の朔日】 浄瑠璃。世話物。近松門左衛門作。1709年初演。大坂備後町の鍛冶屋(カジヤ)平兵衛と曾根崎新地の平野屋小かんの心中事件を脚色。実説の詳細は不明。

しんじゅうよいごうしん シンヂユウヨヒガウシン 【心中宵庚申】🔗🔉

しんじゅうよいごうしん シンヂユウヨヒガウシン 【心中宵庚申】 浄瑠璃。世話物。近松門左衛門作。1722年初演。大坂新靫(シンウツボ)の八百屋の養子半兵衛と,姑(シユウトメ)のために離縁された女房の千世とが宵庚申の夜,生玉の大仏勧進所で心中した事件を脚色したもの。

しんじゅう-るい シンジウ― [3] 【真獣類】🔗🔉

しんじゅう-るい シンジウ― [3] 【真獣類】 (1)哺乳(ホニユウ)類の一グループ。母親が発達した胎盤をもち,十分に発育した子供を出産するということが特徴。大きな脳,運動に適応した骨格など,高度な体制をもつ。現生の哺乳類では,単孔類と有袋類を除く全種が含まれる。有胎盤類。正獣類。 (2)哺乳類の一亜綱。頭蓋骨や歯などに進歩した特徴を示す。原獣類やいくつかの絶滅した亜綱を除く,全哺乳類を含む。

しんしゅ-がび [1]-[1] 【首蛾眉】🔗🔉

しんしゅ-がび [1]-[1] 【首蛾眉】 〔「」は蝉(セミ)の一種〕 蝉のような広いひたいと,蛾の触角のように細くて曲がった眉(マユ)。美人をたとえていう語。

しん-しゅく [0] 【伸縮】 (名)スル🔗🔉

しん-しゅく [0] 【伸縮】 (名)スル のびたりちぢんだりすること。のばしたりちぢめたりすること。のびちぢみ。「温度により―する」「―自在」

しんしゅく-かわせそうばせい ―カハセサウバセイ [0]-[0] 【伸縮為替相場制】🔗🔉

しんしゅく-かわせそうばせい ―カハセサウバセイ [0]-[0] 【伸縮為替相場制】 ⇒屈伸為替相場制(クツシンカワセソウバセイ)

しんしゅく-かんぜい ―クワン― [5] 【伸縮関税】🔗🔉

しんしゅく-かんぜい ―クワン― [5] 【伸縮関税】 外国商品のダンピングに対抗するため,行政当局が議会に諮らず一定の範囲内で関税率を増減する関税。

しんしゅく-ど [4] 【伸縮戸】🔗🔉

しんしゅく-ど [4] 【伸縮戸】 構成部材の間隔が伸縮することによって開閉する戸。

大辞林 ページ 146983