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しん-しょ [1] 【親書】🔗🔉

しん-しょ [1] 【親書】 (1)自筆の手紙。「大統領の―を持参する」 (2)天皇の署名のある手紙。「―を賜る」

しん-しょ [1] 【親署】 (名)スル🔗🔉

しん-しょ [1] 【親署】 (名)スル 天皇など身分の高い人が自ら署名すること。また,その署名。「詔書に―される」

しん-しょ [1] 【讖書】🔗🔉

しん-しょ [1] 【讖書】 未来を予言して書きしるした文書。未来記。讖記。讖緯(シンイ)。讖文。

しん-じょ [1] 【神助】🔗🔉

しん-じょ [1] 【神助】 神のたすけ。「天祐(テンユウ)―」

しん-じょ [1][0] 【寝所】🔗🔉

しん-じょ [1][0] 【寝所】 寝る所。寝るための部屋。寝室。

しん-じょ [0] 【新序】🔗🔉

しん-じょ [0] 【新序】 相撲で,番付外の力士の階級。本中(ホンチユウ)で二連勝した者。次場所から序の口となる。 →本中

しん-じょ [1] 【薯】🔗🔉

しん-じょ [1] 【薯】 魚・鳥・海老(エビ)などのすり身に,すった山の芋を加えて味をつけ,蒸し,またはゆでた食品。吸い物の実などにする。

しん-じょ 【晋書】🔗🔉

しん-じょ 【晋書】 中国,二十四史の一。晋代の歴史を記した紀伝体の書。一三〇巻。太宗の勅命で,唐の房玄齢(ボウゲンレイ)らの編。644年頃成立。本紀一〇巻,志二〇巻,列伝七〇巻,載記(五胡十六国時代史)三〇巻。

じん-しょ [1] 【甚暑】🔗🔉

じん-しょ [1] 【甚暑】 はなはだ暑いこと。はなはだしい暑さ。大暑。酷暑。

じん-しょ ヂン― [3] 【陣所】🔗🔉

じん-しょ ヂン― [3] 【陣所】 陣屋。陣営。

じん-じょ [1] 【仁恕】🔗🔉

じん-じょ [1] 【仁恕】 (1)あわれみ深くおもいやりがあること。 (2)あわれんで罪過をゆるすこと。

じん-じょ 【尋所】 (名)スル🔗🔉

じん-じょ 【尋所】 (名)スル 「尋承(ジンジヨウ)」に同じ。「是(=私)も八嶋へ参るが,いまだ案内を知らぬに,―せよ/平家 11」

しん-しょう ―シヤウ [0] 【心性】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [0] 【心性】 (1)〔仏〕 不変な心の姿。本来の清浄な心。「いはゆる―の常住なる理(コトワリ)を知るなり/正法眼蔵」 (2)「しんせい(心性)」に同じ。

大辞林 ページ 146987