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しん-しょう ―シヤウ [0] 【心象】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [0] 【心象】 〔心〕 見たり聞いたりしたことが基になり,意識の中に現れてくる像や姿。イメージ。心像。「―風景」

しん-しょう ―シヤウ [0] 【心障】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [0] 【心障】 精神障害のこと。「―を除く」

しん-しょう ―セフ [0] 【臣妾】🔗🔉

しん-しょう ―セフ [0] 【臣妾】 〔家来とめかけの意〕 人に服従する者。「―となり犬馬と化し/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」

しん-しょう ―シヤウ [1] 【身上】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [1] 【身上】 (1)財産。身代(シンダイ)。しんしょ。「一代で―を築き上げた」「―をつぶす」 (2)暮らし向き。家計。また,所帯の切り回し 。「―の苦労」 (3)本来のねうち。本領。しんじょう。 (4)身分。地位。「本蔵と由良助様,―が釣合はぬ/浄瑠璃・忠臣蔵」 (5)一身にふりかかる災い。一大事。「羽織へ染でもつけて見ろ―だあ/滑稽本・七偏人」 (6)一身にかかわること。みのうえ。しんじょう。 →しんじょう

――をはた・く🔗🔉

――をはた・く 全財産を使い尽くす。身上をふるう。身上を傾ける。

しんしょう-もち ―シヤウ― [3] 【身上持(ち)】🔗🔉

しんしょう-もち ―シヤウ― [3] 【身上持(ち)】 (1)財産家。資産家。金持ち。 (2)家政・家計のやりくり。切り回し。「―がいい」

しん-しょう ―シヤウ [0] 【身障】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [0] 【身障】 「身体障害」の略。

しんしょう-しゃ ―シヤウ― [3] 【身障者】🔗🔉

しんしょう-しゃ ―シヤウ― [3] 【身障者】 「身体障害者」の略。

しん-しょう [0] 【辛勝】 (名)スル🔗🔉

しん-しょう [0] 【辛勝】 (名)スル 勝負などで,相手にやっと勝つこと。 ⇔楽勝 「一点差で―する」

しん-しょう [0] 【信証】🔗🔉

しん-しょう [0] 【信証】 しるし。あかし。証拠。

しん-しょう ―シヤウ [0] 【神将】🔗🔉

しん-しょう ―シヤウ [0] 【神将】 仏教の行者を守護する夜叉(ヤシヤ)大将。じんしょう。 →十二神将

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