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しん-しょくみんちしゅぎ [8] 【新植民地主義】🔗🔉

しん-しょくみんちしゅぎ [8] 【新植民地主義】 政治的には独立を与えても,本国が経済的実権を握ったままで,事実上,支配・隷属関係を維持しようとする形態。ネオコロニアリズム。

しん-しょくりょうほう ―シヨクリヤウハフ 【新食糧法】🔗🔉

しん-しょくりょうほう ―シヨクリヤウハフ 【新食糧法】 正称,主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律。1994年(平成6)制定,95年施行。政府の管理に重点を置いたそれまでの食糧管理法にかわり,生産者の自主性を生かした稲作生産の体質強化,市場原理の導入や規制緩和による流通合理化などを図ることを定める。

しん-じょたい [3] 【新所帯・新世帯】🔗🔉

しん-じょたい [3] 【新所帯・新世帯】 新しくもった所帯。多く,新婚の家庭をいう。あらじょたい。

しんしょたいこうき ―タイカフキ 【真書太閤記】🔗🔉

しんしょたいこうき ―タイカフキ 【真書太閤記】 実録風読物。一二編三六〇巻。栗原柳庵編。安永年間(1772-1781)の成立。実録体小説「太閤真顕記」により,太閤豊臣秀吉の通俗的な伝記をまとめたもの。

しん・じる [3] 【信じる】 (動ザ上一)🔗🔉

しん・じる [3] 【信じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「信ずる」の上一段化〕 「信ずる」に同じ。「ひとの言葉を―・じる」「もう人間が―・じられない」

しん・じる [3][0] 【進じる】 (動ザ上一)🔗🔉

しん・じる [3][0] 【進じる】 (動ザ上一) 〔サ変動詞「進ずる」の上一段化〕 (1)「進ずる{(1)}」に同じ。「これを―・じよう」 (2)(補助動詞) 「進ずる{(2)}」に同じ。「読んで―・じる」

しんしろ 【新城】🔗🔉

しんしろ 【新城】 愛知県南東部,豊川中流域の市。もと水陸運送の中継地,宿場町として繁栄。近年,工場が進出。

しんしろく 【慎思録】🔗🔉

しんしろく 【慎思録】 随筆。六巻。貝原益軒著。1714年成立。朱子学の基本問題について見解が述べられ,益軒の道徳論が展開されている。

大辞林 ページ 146994