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しんしん-いがく [5] 【心身医学】🔗🔉

しんしん-いがく [5] 【心身医学】 「精神身体医学」に同じ。

しんしん-かんけい ―クワン― [5] 【心身関係】🔗🔉

しんしん-かんけい ―クワン― [5] 【心身関係】 心と身体との関係。精神的なものと物質的なものの相互関係。哲学史上の中心的論題の一。

しんしん-しょう ―シヤウ [3][0] 【心身症】🔗🔉

しんしん-しょう ―シヤウ [3][0] 【心身症】 心理的要因・精神的ストレスが原因で,胃炎・胃潰瘍・狭心症その他,身体に疾患としての病的変調が現れる過程,またその現れた疾患。広義には,診断や治療に心理的因子への配慮が必要とされるすべての身体疾患を含む。

しんしん-しょうがいじ ―シヤウガイ― [7] 【心身障害児】🔗🔉

しんしん-しょうがいじ ―シヤウガイ― [7] 【心身障害児】 ⇒障害児(シヨウガイジ)

しんしん-しょうがいしゃ ―シヤウガイ― [7] 【心身障害者】🔗🔉

しんしん-しょうがいしゃ ―シヤウガイ― [7] 【心身障害者】 ⇒障害者(シヨウガイシヤ)

しんしん-そうかん ―サウクワン [0] 【心身相関】🔗🔉

しんしん-そうかん ―サウクワン [0] 【心身相関】 心理と生理との作用が相関関係にあること。心に喜びや怒りを感じれば,身体にもそれに対応する状態が現れる類。

しんしん-にげんろん [6] 【心身二元論】🔗🔉

しんしん-にげんろん [6] 【心身二元論】 物(身体)は延長を本質とし,心(精神)は非延長的な思考を本質とするから,両者は異質な二実体であるとするデカルトの説。物・心の間の依存関係や相互作用が説明できないという難点がある。物心二元論。 →機会原因論 →並行論

しん-しん [0][1] 【心神】🔗🔉

しん-しん [0][1] 【心神】 精神。心。

しんしん-こうじゃく ―カウ― [1] 【心神耗弱】🔗🔉

しんしん-こうじゃく ―カウ― [1] 【心神耗弱】 〔法〕 心神喪失には至らないが,精神機能の障害により行為の是非を判断する能力や行動を制御する能力がいちじるしく減弱した状態。刑法上は刑が減軽され,民法上は準禁治産宣告の原因となる。

しんしん-そうしつ ―サウ― [1][0] 【心神喪失】🔗🔉

しんしん-そうしつ ―サウ― [1][0] 【心神喪失】 〔法〕 精神機能の障害により,行為の是非の判断や行動の制御ができない状態。刑法上は責任無能力者として処罰されず,民法上は禁治産宣告の原因となる。

しん-しん [0][1] 【身心・身神】🔗🔉

しん-しん [0][1] 【身心・身神】 〔古くは「しんじん」とも〕 「心身」に同じ。「長き肺病にて―おとろへ/未来の夢(逍遥)」

大辞林 ページ 146995