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しん-じん [0] 【深甚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-じん [0] 【深甚】 (名・形動)[文]ナリ 〔古くは「じんじん」とも〕 非常に深いこと。ひととおりではないこと。また,そのさま。甚深。「―な意味」「―なる謝意を述べる」

しん-じん [0] 【新人】🔗🔉

しん-じん [0] 【新人】 (1)新しく仲間に加わった人。新顔。新入り。「―戦」 (2)芸能界・文壇などに新しく登場した人。ニュー-フェース。「―歌手」「大型―」 (3)化石現生人類。現生のヒトと同種と考えられる化石人類。体格・顔かたち・頭蓋容量も現代人に近い。およそ三・五万年前に出現し,後期旧石器時代の文化を担った。クロマニヨン人はこれに属する。 →旧人

しんじん-かい ―クワイ 【新人会】🔗🔉

しんじん-かい ―クワイ 【新人会】 1918年(大正7)東京帝国大学学生赤松克麿・宮崎竜介らを中心に結成された社会主義思想運動団体。「ブ-ナロード(=人民の中へ)」をスローガンに普選運動・労働運動に参加。全国組織として学生社会連合会を結成したが,学連事件や三・一五事件などの弾圧を受け,1929年(昭和4)解体。

しん-じん [0] 【審尋・審訊】 (名)スル🔗🔉

しん-じん [0] 【審尋・審訊】 (名)スル (1)詳しく訊問すること。審問。 (2)裁判所が訴訟当事者や訴訟関係人に,陳述の機会を与えること。

じん-しん [0] 【人心】🔗🔉

じん-しん [0] 【人心】 人間の心。世の中の人々の気持ちや考え。「―を安定させる」「―が離反する」

――の同じからざるはその面(オモテ)の如(ゴト)し🔗🔉

――の同じからざるはその面(オモテ)の如(ゴト)し 〔左氏伝(襄公三一年)〕 人の心が,それぞれに違っているのは,その顔が一人一人異なっているのと同様である。

じん-しん [0] 【人臣】🔗🔉

じん-しん [0] 【人臣】 けらい。臣下。「位―を極める」

じん-しん [0] 【人身】🔗🔉

じん-しん [0] 【人身】 (1)人間のからだ。人体。 (2)個人の身の上。

じんしん-きゅうり ―キユウ― 【人身窮理】 ・ ―キウ― 【人身究理】🔗🔉

じんしん-きゅうり ―キユウ― 【人身窮理】 ・ ―キウ― 【人身究理】 江戸時代の蘭学で,生理学のこと。

じんしん-くぎ [5] 【人身供犠】🔗🔉

じんしん-くぎ [5] 【人身供犠】 人身御供(ヒトミゴクウ)のこと。人柱(ヒトバシラ)。

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