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じん-じん [0] 【仁人】🔗🔉

じん-じん [0] 【仁人】 仁徳を備えた人。仁者。

じん-じん ヂンヂン [0] 【陣陣】🔗🔉

じん-じん ヂンヂン [0] 【陣陣】 ■一■ (名) おのおのの陣。 ■二■ (ト|タル)[文]形動タリ (1)風の吹きしきるさま。「湘海(シヨウカイ)は―の風に吹き立てられて/自然と人生(蘆花)」 (2)切れ切れに続くさま。

しん-しんとう ―シンタウ [3] 【新新刀】🔗🔉

しん-しんとう ―シンタウ [3] 【新新刀】 日本刀の時代区分の一。新刀に対応する名称。天明・寛政(1781-1801)頃から1876年(明治9)の廃刀令までの間の作刀をいう。以降,現在までの作刀を現代刀と称する。

じんじん-ばしょり ヂンヂン― [5]🔗🔉

じんじん-ばしょり ヂンヂン― [5] 〔「ぢぢばしょり(爺端折)」の転〕 着物の後ろの裾(スソ)をつまみあげ,帯の結び目のところで折り込むこと。じんじばしょり。「袖頭巾をひらとかむり,尻を―にして/洒落本・辰巳之園」

しんじんめい 【信心銘】🔗🔉

しんじんめい 【信心銘】 四言一四六字から成る韻文。一巻。北周・隋代の僧(ソウサン)作。信心不二の禅の極致を説く。

しん-しんりしゅぎ [6] 【新心理主義】🔗🔉

しん-しんりしゅぎ [6] 【新心理主義】 現代文学の一傾向。フロイトの精神分析学やベルクソンの哲学を背景に,「意識の流れ」や「内的独白」の手法によって意識・無意識の実体を描き,人間存在の根源を探ろうとするもの。ジョイス・ウルフ・プルーストらがその例。日本では昭和初頭,伊藤整が提唱し,横光利一「機械」,堀辰雄「風立ちぬ」,川端康成「水晶幻想」などで結実した。

しん-じんるい [3] 【新人類】🔗🔉

しん-じんるい [3] 【新人類】 従来とは異なる価値観や感性をもつ若い世代を,新しく発見された人種のようにいう語。1980年代半ばから言われ出した語。

じんしん-わらん 【壬辰倭乱】🔗🔉

じんしん-わらん 【壬辰倭乱】 豊臣秀吉による文禄の役の朝鮮側からの呼称。慶長の役は丁酉(テイユウ)倭乱という。

じん・す ヂン― 【陣す】 (動サ変)🔗🔉

じん・す ヂン― 【陣す】 (動サ変) ⇒じんする(陣)

しん-すい [0] 【心酔】 (名)スル🔗🔉

しん-すい [0] 【心酔】 (名)スル (1)ある人,その作品に,深く尊敬の気持ちをもつこと。「夏目漱石に―する」 (2)物事の出来栄えなどに心を奪われること。「名演奏に―する」

大辞林 ページ 147000