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しん-すい [0] 【浸水】 (名)スル🔗🔉

しん-すい [0] 【浸水】 (名)スル 水が入ってくること。洪水などで,水につかること。「床下まで―する」「―家屋」

しん-すい [0] 【深邃】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

しん-すい [0] 【深邃】 (名・形動)[文]ナリ (1)奥深くて静かな・こと(さま)。深遠。幽邃。「悠遠―なる風景/日光山の奥(花袋)」 (2)学術・議論などの深遠な・こと(さま)。「ペトラルカの―なる趣味といふことを教へられき/即興詩人(鴎外)」

しん-すい [0] 【進水】 (名)スル🔗🔉

しん-すい [0] 【進水】 (名)スル 船体のできあがった新造の艦船を,陸上の造船台から水面に浮かべること。船内装備などはそのあとに行う。「巨大タンカーを―させる」

しんすい-しき [3] 【進水式】🔗🔉

しんすい-しき [3] 【進水式】 艦船を進水させるときに行う儀式。

しん-すい [0][1] 【薪水】🔗🔉

しん-すい [0][1] 【薪水】 (1)たきぎと汲(ク)み水。 (2)たきぎを拾い水を汲むこと。煮たきをすること。

しんすい-きゅうよ-れい ―キフヨ― 【薪水給与令】🔗🔉

しんすい-きゅうよ-れい ―キフヨ― 【薪水給与令】 1842年,異国船打払令にかえて江戸幕府が出した法令。モリソン号事件の後,対外紛争を避けるため,外国船に薪水や食料を与えて速やかに立ち去らせることを命じたもの。

しんすい-の-ろう ―ラウ 【薪水の労】🔗🔉

しんすい-の-ろう ―ラウ 【薪水の労】 〔梁昭明太子「陶靖節伝」より。「炊事仕事」の意から〕 人に仕えて骨身を惜しまず働くこと。「―をとる」

しん-すい [0] 【親水】🔗🔉

しん-すい [0] 【親水】 水との親和性があること。水に親しむこと。 ⇔疎水 「―公園」

しんすい-き [3] 【親水基】🔗🔉

しんすい-き [3] 【親水基】 静電的作用や水素結合などによって水分子と弱い結合をつくり,水中で安定になる原子団。水酸基・カルボキシル基・スルホ基など。 ⇔疎水基

しんすい-けん [3] 【親水権】🔗🔉

しんすい-けん [3] 【親水権】 水郷・水都の住民がもつ,水と親しむ固有の権利。1985年(昭和60)5月,全国水郷・水都会議で初めてその確立が提唱された。

大辞林 ページ 147001