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しんすい-せい [0] 【親水性】🔗🔉

しんすい-せい [0] 【親水性】 水に溶けやすいこと。分子・原子団が電気を帯びていて水分子と結合し,水中で安定な状態をとること。およびその結果としてのさまざまな性質。

しん-ずい [0][1] 【心髄】🔗🔉

しん-ずい [0][1] 【心髄】 (1)まんなかにある髄。 (2)物事の中心となる大切な所。中枢。 (3)心の中。心底。

しん-ずい [1][0] 【神瑞】🔗🔉

しん-ずい [1][0] 【神瑞】 霊妙なよいしるし。不思議な吉兆。

しん-ずい [0][1] 【神髄・真髄】🔗🔉

しん-ずい [0][1] 【神髄・真髄】 物事の最もかんじんな点。その道の奥義。「剣の道の―をきわめる」

じん-すい [0] 【尽瘁】 (名)スル🔗🔉

じん-すい [0] 【尽瘁】 (名)スル 全力をつくし,自分のことはかまわずに苦労すること。「育英学舎の為めに十分―する覚悟である/思出の記(蘆花)」

じん-すい ヂン― [0] 【沈水】🔗🔉

じん-すい ヂン― [0] 【沈水】 〔「ちんすい」とも〕 「沈水香」の略。

じんすい-こう ヂン―カウ [3] 【沈水香】🔗🔉

じんすい-こう ヂン―カウ [3] 【沈水香】 「沈香(ジンコウ)」に同じ。

じん-すい 【腎水】🔗🔉

じん-すい 【腎水】 精液。「うなゐこ(=幼児)よりこのかた,―をかえほして/浮世草子・一代男 1」

じん-ずい [1][0] 【神水】🔗🔉

じん-ずい [1][0] 【神水】 〔「しんすい」「じんすい」とも〕 (1)神前に供える水。神に誓うときに飲んだ。「牛血を啜つて―と成し,是を起請の始とす/歌舞伎・韓人漢文」 (2)神域に湧き出ている水。神聖な水。

しん-すう [3] 【真数】🔗🔉

しん-すう [3] 【真数】 〔数〕 対数 =log において, を対数 の真数という。真数は常に正である。 →対数

じん-ずう ―ヅウ [0] 【神通】🔗🔉

じん-ずう ―ヅウ [0] 【神通】 〔仏〕 超人的能力。通力。通。「―もなき人々の命を捨て/栂尾明恵上人遺訓」 →六神通(ロクジンズウ)

じんずう-りき ―ヅウ― [3] 【神通力】🔗🔉

じんずう-りき ―ヅウ― [3] 【神通力】 〔「じんつうりき」とも〕 人間の思慮でははかれない,不思議な霊妙自在の力。

大辞林 ページ 147002