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じん-せい [0] 【人性】🔗🔉

じん-せい [0] 【人性】 人の生まれつき。人が本来そなえている自然の性質。

じん-せい [0] 【仁政】🔗🔉

じん-せい [0] 【仁政】 為政者が人々をいたわりいつくしむよい政治。「―を施す」

じん-せい [0] 【靭性】🔗🔉

じん-せい [0] 【靭性】 材料の粘り強さ。材料の中で亀裂が発生しにくく,かつ伝播しにくい性質。延性・展性が一般に平滑な材料についての特性であるのに対して,亀裂や切り欠きのある材料の特性。 →脆性(ゼイセイ)

じん-せい ヂン― [0] 【塵世】🔗🔉

じん-せい ヂン― [0] 【塵世】 けがれている世。この世。俗世。

じん-せい [0] 【蔘精】🔗🔉

じん-せい [0] 【蔘精】 ⇒人参(ニンジン)エキス

じん-ぜい [0] 【人税】🔗🔉

じん-ぜい [0] 【人税】 財産や所得が帰属する人を対象に課せられる直接税。所得税・法人税など。 →物税 →行為税

しんせい-がん [3] 【深成岩】🔗🔉

しんせい-がん [3] 【深成岩】 マグマが地下深部で固結してできた火成岩の総称。一般に,完晶質で粗粒の造岩鉱物から成る。花崗(カコウ)岩・閃緑(センリヨク)岩・斑糲(ハンレイ)岩など。

しん-せいきろん [5] 【新生気論】🔗🔉

しん-せいきろん [5] 【新生気論】 二〇世紀初頭におこった自然哲学的立場。進化論などの機械論的還元主義では生物体の固有性を説明できないことを指摘,生命の全体的因果性を重視する。ドリーシュらが代表。

じんせいげきじょう ―ゲキヂヤウ 【人生劇場】🔗🔉

じんせいげきじょう ―ゲキヂヤウ 【人生劇場】 小説。尾崎士郎作。1933年(昭和8),「青春篇」発表。以下59年までに「愛慾篇」をはじめ七編を発表。侠気(キヨウキ)ある青年青成瓢吉(アオナリヒヨウキチ)と,その周囲の人々の姿を通して,人生のあるべき姿を求めて彷徨(ホウコウ)する青春を描く。

しんせい-げんそ [5] 【親生元素】🔗🔉

しんせい-げんそ [5] 【親生元素】 元素の地球化学的な分類の一。生物体を構成し,生命現象に重要な役割を果たす元素の一群。炭素・水素・酸素・窒素などのほか,リン・マグネシウム・鉄などもこれに属す。

大辞林 ページ 147008