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しん-だいさんき [5] 【新第三紀】🔗🔉

しん-だいさんき [5] 【新第三紀】 新生代第三紀の後半で,中新世と鮮新世とに二分される。今から約二四〇〇万年前から約一七〇万年前に至るまでの期間。アルプス造山運動の最盛期。

しん-だいさんけい [5] 【新第三系】🔗🔉

しん-だいさんけい [5] 【新第三系】 新第三紀の間に堆積した地層や岩石。

じんだい-じ 【深大寺】🔗🔉

じんだい-じ 【深大寺】 東京都調布市にある天台宗の寺。もと,法相宗。山号,浮岳山。733年満功の開創。寺宝の釈迦倚像は白鳳時代の作ともいわれ,金銅仏の傑作。

しんたいししょう ―セウ 【新体詩抄】🔗🔉

しんたいししょう ―セウ 【新体詩抄】 詩集。1882年(明治15)刊。外山正一・矢田部良吉・井上哲次郎による新体詩集。創作詩五編と翻訳詩一四編から成る。近代詩型の変革をめざし,その先駆的源流となった。

じんだい-しょくぶつこうえん ―シヨクブツコウン 【神代植物公園】🔗🔉

じんだい-しょくぶつこうえん ―シヨクブツコウン 【神代植物公園】 東京都調布市にある公園。深大寺裏山の自然林を中心に,各種の植物を植栽してある。

しん-たいせい [3] 【新体制】🔗🔉

しん-たいせい [3] 【新体制】 改革・再組織された新しい秩序。

しんたいせい-うんどう [7] 【新体制運動】🔗🔉

しんたいせい-うんどう [7] 【新体制運動】 1940年(昭和15),挙国一致の戦争指導体制作りを目的として近衛文麿らが提唱した運動。その結果,政党・労働組合は解散し,同年10月大政翼賛会が発足し,ファシズム体制の確立へと向かった。 →大政翼賛会

しん-たいそう ―タイサウ [3] 【新体操】🔗🔉

しん-たいそう ―タイサウ [3] 【新体操】 音楽伴奏をつけ,手具(ボール・縄・リボン・輪・棍棒(コンボウ)の五種)を用いて12メートル四方のマット上で行う,自由演技の体操競技。日本では男子も行なっているが,国際的には女子だけ。

じん-だいめいし [5] 【人代名詞】🔗🔉

じん-だいめいし [5] 【人代名詞】 人をさし示す代名詞。話し手(または書き手)自身をさす一人称(自称),聞き手(または読み手)をさす二人称(対称),話し手・聞き手以外の第三者をさす三人称(他称),不特定または未定の人をさす不定称に分けられる。一人称には「わたくし」「ぼく」「おれ」など,二人称には「あなた」「きみ」「おまえ」など,三人称には「このかた」「そのかた」「あのかた」「こいつ」「そいつ」「あいつ」「かれ」「かのじょ」など,不定称には「どなた」「どいつ」「だれ」などがある。人称代名詞。

大辞林 ページ 147030